「山形国際ホテル」を拠点に山形観光


タケちゃん、山形の山寺に行ってみたいな~。



山寺とは世界的な旅行ガイドブック「ロンリープラネット」にも掲載されていた立石寺(りっしゃくじ)のことダケね。山形へ行くなら雄大な自然を感じられる蔵王や温泉も行ってみたいダケー。う~ん、どこに泊まればいいダケか?





それならJR山形駅から歩いて6分の「山形国際ホテル」がおすすめです。車なら立石寺や蔵王温泉まで30分ほどで行けますよ。さらに山形国際ホテルは東京や大阪、仙台などの高速バスが発着するバスターミナルがすぐ近くにあり、山形きっての繁華街にも歩いて行ける好立地なので山形観光の拠点に便利です。



いいわね!電車・新幹線・高速バスでアクセスできるのは嬉しいわ。



夜は居酒屋をはしごできるダケ~。
山形国際ホテルってどんなホテル?





わぁ、大きなホテルダケー!



山形国際ホテルの客室は177室で、大型バンケットや会議室を備えた山形の老舗ホテルです。



山形の中心部にありながら大通りから少し入った場所だから、喧騒を離れて静かに過ごせるわね。



フロントやスタッフの方のおもてなしがとっても気持ちいいダケ~。



昔から変わらないぬくもりを感じるおもてなしと評判なんですよ。



ホテルに到着したときから、ホッと安心できるわ~。
山形国際ホテルのお部屋はどんな感じ?





早速お部屋をご案内しましょう。



どの部屋もフランスベッドなんダケね~♪



旅行中の睡眠は大事ですからね。必要であればテンピュール枕のレンタルも可能です。



あら、このスリッパ履き心地がいいわ。



松子さん、そちらは地球環境にやさしいウォッシャブルスリッパです。山形国際ホテルはCO2削減に積極的に取り組んでいて、プラスチックの使用量を減らしたバイオマスアメニティを使ったり、不要なクリーニングやタオル交換を減らしたりと環境に配慮しています。





SDGsや環境問題に取り組んでいて素晴らしいわ!



地球にやさしいホテルダケ。
山形国際ホテルの食事は?





おかげで昨日はぐっすり眠れたわー。



僕はもうちょっと寝ていたいから朝ごはんはいらないダケ~。



タケちゃん、それはもったいないですね。山形国際ホテルの朝食バイキングは非常においしくて大満足と評判なんですよ。



わわわ、それなら僕も一緒に行くダケー!





タケちゃん、見て!山形名物の「芋煮汁」があるわ♪山形県民のソウルフード「玉こんにゃく」も!



こっちにはシェフが目の前で作る「ふわとろオムレツ」があるダケ。出来立てアツアツを食べられるダケよ~!メニューが豊富で嬉しくなるダケね。





山形国際ホテルの朝食はおいしいうえに、山形の郷土料理がたくさん食べられると人気です。なかでもイチオシは山形牛が入ったカレーですよ。ぜひ召し上がってください。



うん、おいしい~♡



好きな物を好きなだけ食べ放題で食べられて朝から幸せダケ。「牛すき煮」などガッツリメニューもあるのが気に入ったダケ♪
おすすめ観光シーズンは?



今回は念願の立石寺に行けてよかった~。



マナさん、山形でおすすめの観光シーズンはあるダケか?





どの季節も素敵ですよ。山形のさくらんぼは日本一の生産量を誇り、初夏には「さくらんぼ狩り」が楽しめます。



タケちゃん、次はさくらんぼの最高峰「佐藤錦」を食べてみたいね。





8月に開催される山形花笠まつりもダイナミックな舞が圧巻です。華やかな花笠音頭を踊りながら約1.2㎞にわたって練り歩き、3日間でのべ約1万4千人の踊り手と100万人の観客が集結します。



山形を代表する夏祭りね。聞いているだけでも熱気を感じる!





冬はスキーやスノーボードもいいですし、日本三大樹氷で最も有名な蔵王の樹氷は必見です。



樹氷って、表面に水蒸気が付着して凍結した木々のことよね。樹氷も一度は見てみたいと思っていたのよ!夜のライトアップも幻想的なのよね~。



そのあとは温泉に浸かってのんびり過ごすダケ!



どの季節も楽しみがいっぱいだわ~♡
まとめ


雄大な山々や温泉、歴史のある寺院が有名な山形には四季折々の楽しみ方があります。滝の数が日本一多いことでも知られ、清らかな水で造られた地酒やワインなど食文化も魅力的です。アクセスのいい山形国際ホテルを拠点にすれば観光の選択肢も広がり、山形らしさを存分に味わえますよ。
【最寄り空港から山形国際ホテルまでの交通アクセス】
山形空港~JR山形駅まで空港シャトルバスで35分ほど
JR山形駅~山形国際ホテルまで徒歩で6分ほど