地産地消！人気の朝食バイキングを食べ尽くす「新庄ニューグランドホテル」【山形】

江戸時代から伝わり、絢爛豪華な全20台の山車（やたい）や神輿（みこし）の行列が大迫力の活気あふれるお祭りです。巨大な山車は歌舞伎の名場面や歴史絵巻を再現した荘厳な雰囲気で、長さ約8m、高さ約4.7mの大きさがあります。

それなら交通の便がよくて朝食が非常においしいと評判の新庄ニューグランドホテルがおすすめです！早速行ってみましょう。

新庄ニューグランドホテルは新庄駅から歩いて5分の場所にあります。ちなみに新庄駅は山形新幹線の終着駅で、東京駅から乗り換えなしで来られますよ。有名な松尾芭蕉の「おくのほそ道」に登場する「最上川（もがみがわ）」はこの新庄を流れ、歴史スポットも数多くあります。

新庄ニューグランドホテルの駐車場は無料なので、長期滞在者に嬉しいですね。

客室からは四季折々に姿を変える自然を季節ごとに楽しめるのですが、中でも4月から6月にかけての残雪が残る鳥海山は目を見張るものがありますよ！

そうですね。新庄ニューグランドホテルは旅の疲れを癒すために部屋の広さにもこだわっています。さらに地球環境へも配慮しており、CO2削減にも積極的に取り組んでいますよ。

アメニティはプラスチックの使用量を削減したバイオマスアメニティを使っているのに気がつきましたか？他にもプラスチックの無料ペットボトルウォーターを廃止して、ウォーターサーバーを導入するなど、さまざまな取り組みがされています。

では人気の朝食バイキングを食べに行きましょう。

新庄ニューグランドホテルの朝食は新鮮で栄養価の高い料理の数々が揃っています。これは地元8市町村でとれた食材を料理長が厳選し直接仕入れていて、既製品や化学調味料を一切使っていないからなんですよ！手間ひまかけた最上地域のおいしい料理が食べ放題で食べられると評判なんです。

そうなんですよ。山形は国内でも一番雨量が少なく、台風の影響もそれほど受けない場所にありますから旅行に適しています。

どの季節も魅力的ですが「おくのほそ道」で実際に松尾芭蕉が最上地域を旅したのは、春から夏にかけてです。

秋は新庄駅から宮城県の小牛田駅（こごたえき）とを結ぶ陸羽東線（りくうとうせん）は別名「奥の細道湯けむりライン」列車が鳴子峡（なるこきょう）など紅葉の絶景スポットを走ります。

冬は豪雪地域として知られる新庄ですが、上質のパウダースノーでスキーやスノーボードができますよ。