ついにきた!マナ先輩!?ご馳走様です!!

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仕事が終わったコメパパ。今日は珍しく『コメ国の森(ゲーム)』をやらずに、同僚と飲みに行くようですが、肝心なモノを忘れてしまったようです。

執事マナのワンポイント解説
トラブルの元!?お金の貸し借りは縁の切れ目?
日本では仕事終わりに同僚や上司とよくお酒を飲みに行きます。年末の「忘年会」や年始の「新年会」はもちろん、「花見」や「納涼会」など季節ごとに飲み会が開かれるのが一般的です。会社や部署全体で開かれるものから個人的なものまで、日本人は事あるごとにお酒の場を設けてコミュケーションを図ります。お酒の場が好きな国民と言えるかもしれませんね。
さて、コメパパはせっかく同僚と飲みに行くのに、お財布を忘れたみたいですね。強引にお金を借りようとしていますが、お金の貸し借りはトラブルの元になるので、基本的にしないのがマナーです。会社によっては就業規則でお金の貸し借りが禁止されている場合もあります。しかし、禁止されていなくても職場内でのお金のやり取りはとても慎重になるべきです。仕事は単独で行うものではありません。たとえ部署が違ってもチームワークが仕事を進める上でとても大切です。お金を貸してしばらく返ってこない場合、お金を貸した人はその人のことを心から信頼できなくなりますよね。そうすると少なからず仕事にも影響が出てきます。仕事を円滑に進めるために、初めからお金の貸し借りはしないことが重要です。
日本では「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があります。お金のやり取りで成り立っている関係は、お金のやり取りがなくなれば終わってしまうという意味です。お金を必要としない関係性を気づきたいですね!

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