奥が深い日本の風習。座布団や畳にもマナーがあるんです

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旅の醍醐味!待ちに待ったお食事の時間になり、思わず飛び上がってしまうタケちゃん。他人は見てないけど、和室には守って欲しい大切なマナーが日本にはあるんだよ~。

執事マナのワンポイント解説
日本の心!和室のマナーとは?
旅館の豪華な料理を前に大興奮のタケちゃん、嬉しさのあまり座布団の上で飛び跳ねていますね。また、マナさんに注意を受けていますが、実は和室を使用する際、気を付けなければならないマナーがいくつかあります。日本人で知らないと恥をかいてしまう事もある和室のマナー、今回は代表的な2つのマナーをご紹介します。
まず、タケちゃんも注意を受けた「座布団は踏んではいけない」というマナーです。大昔、座布団は地位の高い人しか使用することができませんでした。時代が進むにつれ、座布団はお客様をおもてなしするために使われるようになりました。ですから、座布団を踏むということは、それを用意してくれた人の気持ちを軽率に扱ってしまうという意味になってしまいます。座る時も立つ時も座布団を踏まないように気をつけましょう。
次に「敷居や畳の縁を踏んではいけない」というマナーです。まず、敷居はその家の象徴を意味しており、畳の縁はその家の格式を意味しています。畳の縁には家紋(※1)を入れるお家もあるので、踏んでしまうと大変失礼になります。また、どちらも繊細な素材を使用しているため、丁寧に扱わないとすぐに傷んでしまいます。物を大切にするという観点からも、敷居や畳の縁は踏まないようにしましょう。
和室のマナーは日本のしきたりとして今でも生活に根付いています。和室を利用する際は是非ここで触れたマナーを実践してみてください。
※1・・・先祖から代々伝えられてきた家を表す紋章のこと。

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