【新潟】アライリゾートで雪遊びを楽しもう

はい、それでは…東京から車で約3時間、新幹線では約2時間の距離にある新潟県妙高市の「アライリゾート」はいかがですか？

「スキー業界のオスカー賞」と名高い「WORLD SKI AWARDS 2020」の「Japan’s Best Ski Resort」や、「WINNER OF THE 2020 SKI ASIA AWARDS」の「Best Ski Resort」「Best Family Ski Resort」などに選ばれた日本屈指の素晴らしいスキーリゾートですよ。

グローバル化が進んでいる施設なので、海外からのお客様向けのサービスもばっちりです。中国語対応が可能な点もおすすめですね。

ゲレンデのある大毛無山は積雪量が多く、12月から5月中旬くらいまでスキーを楽しめるのが特徴なんです。滑走可能面積が2.14平方キロメートルに及ぶ広大なエリアには、初心者向けから上級者向けまで多彩なコースがあるんですよ。

最長滑走距離は7キロメートルで、高低差はなんと951メートルもあるんです！スケールの大きなスキー場でパウダースノーを楽しんでみてはいかがですか？

小学生以上からはスキーとスノーボードを学べるレッスンがあり、3歳以上からはスキーを学べるマンツーマンレッスンがありますから安心してください！

道具はすべてレンタルできるので、手ぶらで行けるのも嬉しいですよね。

はい。スノーモービルを運転するツアーや、スノーモービルに取り付けたラフティングボートに乗って雪原を滑走する「スノーラフティング」がおすすめです。

そうですね～・・・では「西洋かんじき」をはいて雪の上を歩くスノーシューツアーはいかがですか？ゆっくり林の中を散策して動物の足跡を見つけてみたり、のんびり雪景色を眺めてみたり、いろいろな楽しみ方ができますよ。

アライリゾートでは他にも雪遊びがたくさんありますよ！

未就学児から楽しめる雪遊びエリア「HIZUME（ヒズメ）」では、そりやサーフィンのような板を使った雪板、スノーシュー、雪上ハンモック、スノーストライダーなどさまざまな雪遊びが楽しめます！

「ストライダー」は子ども用のペダルやブレーキがないキックバイクですが、これにスキー板のようなアタッチメントをつけて雪の上を走行できるようにしたものです。2歳ころから楽しめるので、チューベイ君にピッタリですね！

さらに、リゾート内には積み木やふわふわのエアー遊具、雪遊び用おもちゃで雪遊びが楽しめる無料スペース「キッズガーデン」がありますよ。小さなおもちゃでのんびり遊びたいならこちらがおすすめです。

リゾート内には屋内遊び場「プレイグラウンド」があって、ボルダリングやかわいらしいデザインの「ファンウォール」、お子様からご年配の方まで楽しめる「スクウェアトランポリン」があります。

もっと小さいチューベイ君のようなお子様向けには無料のキッズルームもありますよ。

乳児から6歳まで遊べるお部屋で、絵本やおもちゃがたくさん！授乳室やお昼寝部屋もあるので子どもが疲れても安心です。飲食はできないので、注意してくださいね。

アライリゾートは日帰りもできますが、せっかくならホテルに宿泊してゆっくり楽しみましょう！4棟に分かれた全245室の客室は1人旅から家族旅行までさまざまなニーズに対応できます。

コメパパたちにおすすめなのは「デラックスファミリーツイン」ですね。木目を活かしたヨーロッパの山荘風の内装で、「雪山に来た！」とテンションが上がりますよ～！

2021年7月にできたばかりのコラボルーム「コアラのマーチファミリーツイン／トリプル」がありますよ。客室内にはコアラのマーチのキャラクター「マーチくん」「ワルツちゃん」が描かれていたり、コアラのマーチ型のクッションまであるんです♪

アライリゾート内の「星空温泉」で体の疲れをとりましょう。地下1750ｍから湧き出る温泉は低張性弱アルカリ温泉で、神経痛や肩こりに効くだけでなく、お肌に優しくすべすべになりますよ。

露天風呂では晴れた日に満天の星空が楽しめます。打たせ湯、ドライサウナやミストサウナもありますよ。このほか、温水プールもありますが、水着はレンタルできないので持参しましょうね。

「ザ プレート」での洋食ビュッフェはどうですか？多彩な料理が食べられますし、パスタやカレーなど子供向けのメニューもいっぱいありますよ！

和食がいいなら「あさ日」へ。木のぬくもりが感じられる空間で、地元の旬な食材を活かした料理が食べられます。ハンバーグやエビフライ、うどんなどがついた「お子様プレート」もありますよ。

このほかにもリゾート内には冬季限定のフードコートや大人向けのバーやパブ、ベーカリーカフェもあります。軽食から本格的な食事まで、用途に合わせて選んでくださいね！