【徳島】徳島県の玄関口『鳴門』の魅力をご紹介!

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自然、芸術、グルメ…旅の楽しみが詰まってます

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徳島県の玄関口として兵庫県淡路島と通じているのが、鳴門海峡に面した「鳴門」。 こちらは徳島を代表する一大観光エリアです。

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「鳴門の渦潮」が有名ですよね!

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そうですね。ただ、鳴門には壮大なスケールの「大塚国際美術館」や四国八十八ヶ所霊場巡りの一番札所「霊山寺」など観光名所がたくさんあります。ほかにも、阿波おどりに伝統工芸品、地元グルメなど、旅の楽しみがぎゅっと詰まった鳴門の魅力をたっぷりご紹介します。

大迫力!世界最大級の『鳴門の渦潮』

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鳴門に来たらまず行っておきたい観光スポットが、鳴門海峡の「鳴門の渦潮」です。

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とてもダイナミックですね!でもなぜここに渦潮ができるんですか?

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鳴門海峡は鳴門と淡路島の間にあるわずか約1.3kmの海峡です。瀬戸内海と紀伊水道の潮の干満によって、海峡に激しい潮流が生まれて、無数の渦が発生するんです。最大直径は20mにもなり世界三大潮流のひとつでもあるんですよ。

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大鳴門橋遊歩道「渦の道」では、ガラス床から45m下の渦潮を覗き込むことができます。渦潮をもっと間近で見たいなら、観潮船もおすすめです!鳴門海峡まで約3分の高速艇や、海中の渦の様子が間近で見られる水中観潮船などがありますよ。

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大迫力~!!渦に吸い込まれそうなほどスリル満点ですね。

≪大鳴門橋遊歩道「渦の道」≫
住所:徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
営業時間:夏季(3月~9月)9:00~18:00 ※入場は17:30まで
GWと夏休み期間は8:00~19:00 ※入場は18:30まで
冬季(10月~2月)9:00~17:00 ※入場は16:30まで
休館日:3月、6月、9月、12月の第2月曜日
入場料:大人510円、中高生410円、小学生260円

世界の名画と出会える『大塚国際美術館』

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こちらの「大塚国際美術館」は国内最大規模の常設展示スペースを誇る陶板名画美術館です。世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の西洋名画を特殊技術によって陶板で原寸大に再現しています。鑑賞ルートは約4㎞にもなるんですよ。

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日本にいながらにして世界の名画を一度に楽しめるなんて、世界中を旅した気分になりますね♪

スクロヴェーニ礼拝堂
写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです
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古代遺跡や礼拝堂などの壁画を環境空間ごと立体再現しているのも特徴で、特にシスティーナ礼拝堂とスクロヴェーニ礼拝堂を再現した展示室は圧巻です!さらに、館内のすべての作品は写真撮影可能(※注1)で、間近で鑑賞することもでき、原画ではできない体験を味わえますよ。

※注1 フラッシュやカメラ固定具の使用不可

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作品の世界に一気に引き込まれます!
さまざまな楽しみ方ができる美術館ですね。

≪大塚国際美術館≫
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
開館時間:9:30~17:00(入館券の販売は~16:00)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) ※1月は連続休館あり。その他特別休館あり。8月無休。
入館料:一般3,300円、大学生 2,200円 、小中高生550円

お遍路の旅は『鳴門』からスタート!

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お遍路とは、四国全県に点在する弘法大師ゆかりの八十八カ所のお寺を巡礼すること。人間には八十八の煩悩があり、すべてのお寺を巡ると煩悩が消え、ご利益が得られるといわれているんですよ。

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そんな四国の八十八カ所巡りのスタート地が、「第一番札所」となっている鳴門市の「霊山寺(りょうぜんじ)」なんです。

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とても趣があるお寺ですね。

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お遍路の巡り方にルールはありませんが、札所の順番通りに巡るのが一般的です。全長約1200~1400㎞のお遍路を巡るには気力も体力も必要で、まさに修行そのものです!

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でも、一生に一度は「お遍路巡り」挑戦してみたいです。

第九のふるさと『鳴門市ドイツ館』

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次にご紹介するのは、「鳴門市ドイツ館」です。

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鳴門にドイツ?

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そうなんです。こちらの施設は、第一次世界大戦時に板東俘虜収容所(ばんどうふりょしゅうようじょ)で過ごしたドイツ兵と地元住人との交流を伝える史料館です。

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板東俘虜収容所は人道的な管理方針から、世界でも類を見ない模範収容所と評されていました。館内には当時の史料が多く展示されています。

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そんな歴史があったんですね!

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また、ベートーヴェン作曲の「交響曲第九番」がアジアで初めて演奏された地としても知られています。等身大の人形が演奏を聴かせてくれる「第九シアター」は必見ですよ。

≪鳴門市ドイツ館≫
住所:徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
開館時間:9:30~16:30
休館日:第4月曜日(祝日の場合はその翌日)年末12月28日~12月31日
入館料:大人400円、小中学生100円

真夏の祭典『鳴門市阿波おどり』

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徳島を代表する夏の一大イベント、「阿波おどり」。約400年の歴史を持ち、全国的にも有名です。軽快なリズムに合わせて、街を練り歩きます。基本は男踊りと女踊りの2種類ですが、女性が男踊りを踊る法被踊りもあるんですよ。

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とても華やかですね!「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン…」の掛け声も印象的です。

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阿波おどりは、毎年8月9日に開催される「鳴門市阿波おどり」を皮切りに徳島県内各地で開催されます。

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すごい熱気ですね!

≪鳴門市阿波おどり≫ ※2021年は中止
住所:JR鳴門駅周辺特設会場
開催期間:8月9日~8月11日
開催時間:19:00~22:00

徳島・鳴門の伝統工芸品①『藍染め』

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徳島・鳴門の伝統工芸品を2つご紹介しますね。

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まずは「藍染め」。藍染めは、『JAPAN BLUE』といわれ、日本を代表する青色として世界でも知られています。徳島県では鎌倉時代の中頃から原料である蒅(すくも)を栽培、染料づくりの本場として伝統が受け継がれてきました。

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鮮やかで深みのある青色がとてもきれいですね!

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鳴門にもいくつかの工房があり、藍染めアイテムを販売、藍染め体験ができるところもあります。

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旅の記念にいいですね。

徳島・鳴門の伝統工芸品②『大谷焼』

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次は「大谷焼」です。鳴門に古くから伝わる焼き物で、国の伝統工芸品にも指定されています。

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素朴な風合いが素敵ですね!

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大谷焼は睡蓮鉢や水瓶など大物陶器、それを焼くための大きな登り窯が特徴です。最近では、マグカップや花瓶などの生活雑貨も作られているんですよ。

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大谷焼の窯元が集う「大谷焼の里」には6つの窯元(※注1)があり、絵付けや作陶体験も楽しめます。オリジナル作品作りにぜひチャレンジしてみてください。

※注1 大西陶器、佳実窯、田村陶芸展示館(元山窯)、陶業会館(梅里窯)、森陶器、矢野陶苑

≪大谷焼の里≫ 
住所:鳴門市大麻町大谷  ※詳しくは各窯元のHPをご確認ください。

鳴門市のB級グルメ『鳴ちゅるうどん』

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鳴門には鳴門鯛、なると金時、鳴門わかめなど名物がたくさんありますが…ぜひおすすめしたいグルメが、「鳴ちゅるうどん」です。細くやわらかな麺、黄金色のあっさりとした出汁が特徴です。

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コシの強さがウリのお隣香川県の讃岐うどんとは、逆のやわらか麺なんですね。

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そうなんです。具はネギと刻み揚げとシンプルですが、鳴門名物のわかめやちくわを入れるお店もあります。昔、鳴門の塩田で働く人たちのおやつとして親しまれていて、長く地元の人に愛されてきたんですよ。

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鳴ちゅるうどん巡りをしても楽しそうですね!

まとめ

徳島屈指の観光エリアの鳴門は、魅力あふれるスポットがたくさんありましたよね。県内にはほかにも、川下りができる「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」やスリル満点の吊り橋「祖谷のかずら橋」など、個性あふれる観光名所がまだまだあります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

≪最寄り空港から徳島・鳴門への交通アクセス≫
・徳島空港から鳴門駅までバスで15分ほど

ライター:Pani
【写真提供】
徳島県立渦の道
大塚国際美術館
一般社団法人 鳴門うずしお観光協会
鳴門ドイツ館

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