各施設で臨時休業、時短営業及びサービス内容の変更など実施されている場合がございますので詳しくは公式HPをご確認ください。
【北海道】日本の海外!ニセコの魅力はこれだ!
一年通してずっと楽しい町・ニセコ
今やウィンタースポーツの聖地として日本国内だけでなく、世界中でその名が知られる町・ニセコ。
「日本の海外」と言われるほど、外国人が多い町としても知られていますよね!
毎年、世界のトップクラスのスノーリゾート、宿泊施設、観光施設などに送られるWORLD SKI AWARDS(ワールドスキーアワード)を受賞する施設が多数存在し、まさにスキーヤー、スノーボーダーの楽園です!
楽しいのはウィンターシーズンだけではないんですよ~!グリーンシーズンも、ほぼ手つかずの大自然を満喫できるとあって大人気!ラフティング、キャニオニング、そしてハワイ生まれのスポーツ・SUPなどアクティビティが盛沢山で、滞在中、様々な新しいことにチャレンジできるんです♪
大人から子どもまで、シーズン問わずみんなで楽しめる場所、それがニセコなんです!
サマーゴンドラで気分爽快!『アンヌプリゴンドラ』
雄大な自然を満喫できるアンヌプリゴンドラ。片道10分程度で、ニセコアンヌプリの標高1,000m地点へ到達!
ゴンドラを降りると、正面には圧倒的存在感の羊蹄山を望むことができ、さらに眼下にはニセコの町並みが広がります。
山頂は平地よりも気温が低いため、真夏でもひんやり!清々しい気分で過ごすことができますよ~♪
また、リード、ケージを使用すれば、ワンちゃんとの同乗も可能!降車時はリードを放したり、ケージから出さないようご注意くださいね。
冬のニセコを満喫しよう『ニセコユナイテッド』
ニセコといったら、ウィンタースポーツは外せませんよね!
ニセコアンヌプリ山の裾野には、グランヒラフ、HANAZONO、アンヌプリ、ビレッジの四つのスキー場が広がり、このニセコ全山のことを「ニセコユナイテッド」と呼びます。
せっかくニセコに来たんだから、全ての山を網羅したい!という方は、ニセコ全山共通券を購入すれば、全スキー場の全70コースを滑走可能!初心者から上級者まで楽しめること間違いなしですよ~!
世界一の『パウダースノー』を楽しまなくちゃ!
雪質世界一とも評されるふわっふわのパウダースノーは、握っても雪玉にならない程サラサラ♪
ウィンターシーズンになると、究極のパウダースノーを求める世界中のスキーヤー、スノーボーダーたちがニセコに集まってくるんですよ。
そんなウィンタースポーツラバーの楽園・ニセコでは、スキー場外の事故防止のため「ニセコルール」という特殊なルールが設けられています。
全てのスキーヤー、スノーボーダーはニセコルール厳守が鉄則!いくらパウダースノーでテンションが上がったからといって、羽目を外さないようご注意を!
キラキラ輝く水面が神秘的『神仙沼』
ニセコ山系で最も神秘的といわれる神仙沼。
ニセコの北に位置する岩内郡共和町にある小さな沼ですが、晴れた日には、対岸の景色が逆さまに水面に映し出され、より一層神聖な雰囲気になりますよ!
沼までは遊歩道が整備されているので、美味しい空気を吸いながらのんびり散策するのがおすすめですね。
可愛い名前のフォトスポット『双子のさくらんぼの木』
ニセコを紹介する雑誌やパンフレットにも頻繁に使用されているフォトスポット「双子のさくらんぼの木」。
ネーミングからして既に可愛いですよね!
ニセコの富士山とも呼ばれる羊蹄山と、広々とした畑に立つ二本のさくらんぼの木が絶妙にマッチしていますね~!
畑は私有地になっていますので、写真を撮る際は見学ポイントから出ないようご注意くださいね。
驚きの動物と写真が撮れる!?『第2有島だちょう牧場』
ニセコには、牛でも羊でも馬でもない動物と出会える牧場があるんです。その動物とは…ダチョウ!彼らは本来、アフリカのサバンナや砂漠に生息する動物ですよね…。
広大な北海道の大地でのびのび放牧されている姿は、ちょっと不思議な光景ですね!
ダチョウが放牧されるのは、春から秋、土が乾き牧草が生えそろう季節。
放牧されている期間中は、ダチョウにおやつをあげることもできるんですよ♪
おっと…これはもしや、ダチョウとのツーショットが撮れるチャンスかも!?
ニセコ所縁のめっちゃすごい人の記念館『有島記念館』
大正期の作家・有島武郎の生涯と作品を紹介する有島記念館。
代表作「カインの末裔」「或る女」で知られる彼は、作家として名を残すだけでなく、農場解放という驚きの偉業を成し遂げ、当時の社会に大きな反響を呼びました。
そんな有島記念館には、ニセコで人気の珈琲豆焙煎販売店・高野珈琲店のコーヒーを飲むことができる、ブックカフェも開設されています。
羊蹄山とニセコ連邦を望むことができ、リラックスして読書することができますね!癒しの空間でのんびり過ごしたい時におすすめのスポットです。
外国人が多い町ならでは?ピザの激戦区
外国人が多い町ニセコは、実は隠れたピザの激戦区。酪農が盛んな羊蹄山周辺では美味しいチーズが作られています。
新鮮な野菜と水は、ピザ作りに最適☆
なかには、店のスタッフからお客さんが全員外国人!そしてメニューも全部英語!なんてお店もあるんですよ~。
日本だけど日本じゃない?さすがは日本を代表する国際都市ですね!
ピザ激戦区で、本場!?のピザを味わってみてくださいね♬
自家製生乳から作られる絶品スイーツ『ミルク工房』
ドライブの合間にほっと一息つきたいときは、ミルク工房へ立ち寄ってみてください!
ミルク工房では、高橋牧場自家製の生乳から作られるスイーツが食べられるんですよ。
サクッとした生地から溢れ出る、ミルクの香りが豊かなクリームが特徴の「こだわりシュークリーム」や、濃厚なのにさっぱりした味わいのソフトクリームは絶品!とろけるチーズクリームがたまらない「ニセコチーズタルト」はテイクアウトにもおすすめですよ。
日用品からお土産まで揃う『ザ・ビレッジ』
ニセコビレッジのショッピングエリアといえば「ザ・ビレッジ」!
日本の町屋建築をコンセプトに作られた商業施設で、日本らしい落ち着いた伝統美が印象的です。
コンビニ&お土産ショップ・ニセコマルシェや、フロント横にあるサクラショップでは、ニセコでのステイに必要なものから、お土産まで購入することができますよ!
熱気球で空の旅へ『ニセコバルーン』
大自然ならではの体験がしたい!という方は、熱気球で空の旅に出てみましょう!
ニセコバルーンは、地上およそ30mの位置まで浮上。壮大なニセコ連峰を空から一望できちゃうんです!
熱気球のシーズンは6月から9月、早朝フライトと夕方のフライトがあり、所要時間は5分程です。
一面クリアパネルになっており、小さいお子様や高いところが苦手な方でも楽しめるので、空からニセコを感じましょう♪
ニセコの富士山登山に挑戦『羊蹄山』
ガチガチの登山を楽しみたい方は、羊蹄山登山に挑戦してみましょう!
富士山によく似たルックスの羊蹄山のコースは全部で四つ。一般的なのは、往復9時間弱程の倶知安コースと、往復9時間半程の真狩コースです。
どのコースも体力が必要な中級者・上級者向け。登山の際は事前準備をしっかりしてくださいね!
たくさんの温泉を楽しむべし!『ニセコ湯めぐりパス』
ニセコの自慢は、たくさんの温泉があること♪
そんなニセコの温泉を気軽に楽しんでほしい!という思いから「ニセコ湯めぐりパス」が用意されています。
三種類ある湯めぐりパスは、羊蹄山ろくエリア、岩内町、共和町、寿都町、島牧村の19の施設で利用可能です!
行ってみたい施設に合わせて購入してくださいね。各施設や道の駅で購入可能です。3種類あり、1,470円、1,970円、2,200円で販売されていますよ!
夜になったら空を見上げることも忘れずに
旅を存分に楽しみ、夜になったら、空を見上げてみてください。そこには、息をのむほど美しい満天の星空が☆
高層ビルや街明かりが少ないニセコは、都会ではなかなか見ることの出来ない天の川まではっきりくっきり見えるんです。
ホテルによっては、星空観賞会をやっていることもありますので、宿泊先のインフォメーションなどをチェックしてみてくださいね。
世界のお茶専門店プロデュース!ニセコ限定フレーバーティー
ニセコでの時間をより美味しく彩りのあるものに、というコンセプトのもと、お茶専門店・LUPICIAがプロデュースする「ヴィラ ルピシア」。
北海道の新鮮な食材を使った料理が楽しめるこの場所では、ニセコ限定のヴィラルピシアオリジナルティーを購入することができます。
オリジナルティーは、紅茶とハーブティーの二種類。メロンとブルーベリーの香りをイメージした紅茶「ニセコアンヌプリ」と、レモングラスやローズマリーの清涼感溢れる「マッカリヌプリ」があります。
手軽なティーバッグもありますので、お土産にもぴったりですね!
観光に役立つ情報
ニセコリゾート観光協会ウェブサイトは、日本語、英語のバイリンガル対応。目的別の観光モデルコースも掲載されているので、旅の予定作りに役立つこと間違いなし!四季の写真が掲載されたギャラリーページでは、自分の旅行する時期のニセコがどんな雰囲気なのか、事前に知ることができますよ。
≪最寄り空港からニセコへの交通アクセス≫
・新千歳空港空港からニセコ駅まで電車で4時間20分ほど(乗り換えあり)