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【兵庫】淡路島 国営明石海峡公園はチューリップや季節の花々が咲き誇る絶景の広大な公園
アクセス便利な淡路島 国営明石海峡公園
春らしい場所に行きたいでちー!
それなら兵庫県の淡路島にある淡路島 国営明石海峡公園の一択ですね。春はチューリップが咲き誇る関西きっての美しい公園です。
チューリップは好きザマスよ!
淡路島 国営明石海峡公園は神戸や大阪からアクセスが良くて便利でちゅ。高速バスを利用すればバス停から歩いてすぐでちゅよ。
三ノ宮駅から高速バスで1本なら、迷わなくて安心でござるな。よしっ、今日はチューリップを見に行くでござる!
チューリップに囲まれる
わぁ~スゴイ、カラフルなチューリップでいっぱいでち!
あっちもこっちもチューリップに溢れていて素敵ザマス。まるでおとぎ話の世界のようでメルヘンチックな気分になるザマス~。
淡路島 国営明石海峡公園は園内に咲き誇る花々が魅力です。2000年に開催された国際的な花の祭典「ジャパンフローラ2000」の跡地に造られているんですよ。
広大なのがうなずけるでちゅね。チューリップが見られる「ポプラの丘」と「大地の虹」は敷地面積が約19,200平方メートルもあるでちゅ。
赤、ピンク、黄、橙、白…。チューリップの種類がこんなにたくさんあるとは知らなかったでござる!
そうですね!約100品種15万本のチューリップが植えられています。
15万本でちか!!
この華やかなチューリップは「ワールドピース」ザマス。あらっ、八重咲の「アンジェリケ」も!珍しいチューリップもたくさんあるザマス!!
ママはチューリップの種類に詳しいでござる。
淡路島 国営明石海峡公園はフォトスポットもいっぱい!
ミニチュア風車がチューリップの本場オランダを思わせるでちゅね。写真撮影が目的の方や、ピクニックする人、ペットと散歩する人などみんな春を満喫しているでちゅ。
花で造られた鳥の前でみんな写真を撮ってるでち。
こちらは「花火鳥」といって、阪神淡路大震災からの再生と復興の祈りを込めて造られています。
高さは4mで、長さは30mもあるでちゅよ。
豪華な鳥が羽ばたいているでござるな。我々も写真を撮るでござる~。
1年中いつでも花が楽しめる淡路島 国営明石海峡公園
チューリップが見られる3月中旬~4月中旬を過ぎるとどうなるザマスか?
淡路島 国営明石海峡公園では春夏秋冬どの時期でも、途切れることなく季節の花々を見られます。
チューリップと入れ替わるように、ネモフィラが一面を淡いブルーに染め上げるでちゅ。キンギョソウ、ルピナスなど、次々に入れ替わっていくでちゅよ。
花々がリレーするみたいでちね!
その通りですね。春のチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬の寒咲きナノハナなど、毎日いつ訪れても季節の花々が楽しめます。
淡路島 国営明石海峡公園は海に面しているから、青空や海をバックに綺麗な花々を眺められるのも醍醐味なんでちゅ。
淡路島 国営明石海峡公園には無料入園日も!
こんなに広くて見どころいっぱいの淡路島 国営明石海峡公園だから、入園料がさぞ高いザマス?
いえいえ、コメママ。大人の入園料は450円で、2日間連続で訪れるなら「2日間通し券」が500円です。15歳未満はいつ訪れても無料ですよ。
なんと、さすが国営でござるな。めちゃくちゃリーズナブルでござる!
年に数回、淡路島 国営明石海峡公園の無料入園日もあるでちゅ。
太っ腹でちー♪
かわいい夢ハッチ号に乗って園内散策
それにしても広い公園ザマス。
入り口となるゲートは全部で4箇所!公式ホームページで淡路島 国営明石海峡公園のマップをあらかじめチェックしておくのがおすすめでちゅ。
かわいい乗り物がやってきたでち~。
あれは東浦口ゲートと淡路口ゲートを結ぶ園内トラムカーの「夢ハッチ号」ですね。花の見頃に合わせて特別ルートで運行することもありますよ。
淡路島 国営明石海峡公園でランチ
僕ちん、お腹が空いてきたでち。
では園内でランチにしましょう。レストラン「花屋敷」は淡路島の食材を使ったメニューが食べられます。
淡路島は甘くて栄養価の高い淡路島玉ねぎが有名でちゅ。淡路島近海で獲れるタコも噛めば噛むほど旨みがあって、ぷりっぷりの食感で人気なんでちゅよ。
淡路玉ねぎをまるごと1個使ったカレーやうどんがあるでち!
タコの唐揚げが入ったメニューも食べ応えがあっておいしいザマス♪
公園の風景を眺めながら淡路島の料理を食べられて嬉しいでござる。
当日の午前9:45までに電話予約すれば公園オリジナル弁当を作っておいてもらうことも可能です。
晴れた日なら園内でピクニックすれば最高ザマス。
淡路島のお土産が揃う売店
レストラン花屋敷の近くにある売店で、兵庫県の淡路島ならではのお土産が買えるので立ち寄ってみましょう。
淡路島産のたまねぎをつかったスープやドレッシングがあるザマス♪
淡路島の地ビールもあるでござる!
関西最大級の遊具は子ども達に大人気!
お腹もいっぱいになったことだし、次は体を動かしたいでち!
では関西最大級の大型遊具が揃う「夢っこランド」へ移動しましょう。
150種類もの遊具が揃っていて、淡路島 国営明石海峡公園内でファミリーに大人気の遊び場でちゅ!
すべり台だけでもチューブスライダーやローラー滑り台、竜巻スライダーなど何種類もあるザマス。
わぁい、やったでち~!僕ちん滑ってくるでち♪
春から秋は「じゃぶじゃぶ池」も子ども達に大人気です。暑い夏は水をかけあったり、水中に入ったりして元気に遊んでいますよ。
夏はタオルや着替えを持って来るザマス!
淡路島 国営明石海峡公園から望む絶景
マナさん、海の向こうに山が見えるのは気のせいでちか?
あれは大阪や和歌山の山々が見えているんですよ。こちら「海のテラス」は淡路島 国営明石海峡公園の中でも一番海に近いテラスです。目の前に広がっているのは大阪湾ですね。
天気がいいから本州がくっきり見えてるでちゅ。
清々しいザマス~♪
水上に造られた「滝のテラス」も滝の音が心地よいでござるぞ。
園内の水路をスワンボートで移動するのも楽しいでち~!
淡路島 国営明石海峡公園は10のエリアに分けられ、それぞれ特色のある風景が楽しめます。花や空、そして青い海が広がるダイナミックな光景が開放的な気分にさせてくれますね。
美しい花々が広い公園内に咲き乱れているのも圧巻だったけれど、青い海や空との一体感が素晴らしかったザマス。SNS用の写真もいっぱい撮れたザマス♡
僕ちんは「夢っこランド」が夢のように楽しかったでち!
みんな自然と笑顔が増えて満喫できたでござる。また他の季節にも遊びに来るでござるよ!
まとめ
兵庫県の淡路島にある淡路島 国営明石海峡公園では無料で楽しめる巨大迷路や、カラフルなビニール傘を空に展示する「れいんぼーあんぶれら」など季節ごとのイベントも人気です。さらに公園のすぐ近くには有名建築家・安藤忠雄氏が手掛けたリゾート施設「淡路夢舞台」や、2022年夏にオープンした天然温泉リゾート「アクアイグニス淡路島」など魅力的なスポットがいっぱい!アクセスの良い淡路島 国営明石海峡公園で、花・空・海に癒される一日を過ごしませんか?
【最寄り空港から淡路島 国営明石海峡公園までの交通アクセス】
神戸空港駅~三宮駅までポートライナーで20分ほど→JR三ノ宮駅~夢舞台前まで高速バスで45分ほど→「聖隷淡路病院前」または「夢舞台前」で下車