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【栃木】モビリティリゾートもてぎで森と遊ぶ!広大な敷地とアトラクションで大はしゃぎ♪
モビリティリゾートもてぎに家族旅行!
最近外へ遊びに行ってないな~。僕ちん、アスレチックで思いっきり遊びたいでち~
僕はかっこいいクルマがみたいでちゅ。
それなら栃木県の「森の中のモビリティテーマパーク モビリティリゾートもてぎ」はいかがですか?さまざまなアスレチックがあり、車のアトラクションに乗ったり、博物館でスーパーカーを見たり、コースではスーパーフォーミュラなどのレースを見ることができますよ。
モータースポーツでござるか!?……それは、わくわくするでござるな♪さっそく行ってみるでござる!
モビリティリゾートもてぎとは
モビリティリゾートもてぎは、Hondaグループの子会社・ホンダモビリティランド株式会社が1997年に開業した複合施設で、「人と自然とモビリティの融合」がテーマになっています。
あれ?以前は別の名前だったでちゅよね?
はい。以前は「ツインリンクもてぎ」という名前でしたが、創立25周年を迎えた2022年に名称を変更しています。
しかし広いところでござるな……
総面積は約640ヘクタールで、全体の65%は森林。残りの35%は7つのエリアに分かれています。1つずつ回っていきましょう!
巨大どんぐりと遊ぶ「森感覚アスレチックDOKIDOKI」
家族連れにおすすめなのが「パーク」エリアです。こちらは子ども向けのアトラクションがたくさんあるエリアになります。
すごい沢山あるからどれから遊ぼうか迷うでち♪あ、あの高い建物はなんでちか?
「森感覚アスレチックDOKIDOKI」ですね。巨大などんぐりの木のてっぺんを目指すアスレチックで、5階建ての建物内に39のアスレチックがあります。小学生以上が対象ですが大人でも楽しめますよ。
わぁ~♪壁を登ったり丸太を渡ったり、自然いっぱいのアスレチックで楽しいでちね!
コースごとに難易度が違うからいろいろな楽しみ方ができそうザマス。
屋内アスレチック「巨大ネットの森SUMIKA」
僕もアスレチックで遊びたいでちゅ!
屋内アスレチック「巨大ネットの森SUMIKA」でしたら3歳以上から入場できますよ。「里山の森の一年」がテーマで、最大高さ約11m、ネット面積約1000㎡と、日本最大級の規模を誇るアスレチックは遊びごたえばっちりです。
これはどうやって遊べばいいのでござるか?
遊ぶ前に10分間の説明タイムがあるので、そこで遊び方を学びましょう。その後30分間でアスレチックを遊びます。
アスレチックは針葉樹・広葉樹に見立てた2つのネットに合計32の仕掛けがあります。うさぎやリスなどの小動物になりきってオオタカや蛇などに食べられないように隠れながら逃げ回りましょう!
3歳から6歳限定のキッズコーナーがあるのは嬉しいザマス。授乳室やおむつ替え施設もあるから安心ザマスね。
立体迷路で謎解き!「迷宮森殿 ITADAKI」
最後に紹介するのは家族みんなで楽しめる立体迷路「迷宮森殿 ITADAKI」です。14ヶ所のスタンプを集めてクイズに正解し、迷路を制覇して5階までたどり着けばクリアです。こちらも3歳以上から参加できますよ。
森の生態系ピラミッドを模している迷路なんザマスね。遊びながら勉強もできて一石二鳥ザマス。
いろいろな動物のオブジェがかわいいでちゅ!クイズは…パパにお任せでち♪
任せるでござる!!
クルマを楽しめるアトラクション満載!
そろそろお目当てのクルマのアトラクションに乗りたいでちゅ!
でしたら「オフロードアドベンチャーDEKOBOKO」はどうですか?探検家になりきって、4人乗りのオフロードマシンに乗ってコースの障害物を乗り越えていくアトラクションです。
わぁ、水が吹きあがってきたでちゅ!
ハンドルは僕ちんが握るでちゅ!おーこれは楽しいでちね~♪
パーク内にはレース体験ができる「ワイルドレーサー」やドリフト体験ができる「ドリフトS」、でんでんむし型カートに乗りこんでお散歩できる「おさんぽでんでん」などもありますよ。
「おさんぽでんでん」は保護者同伴で一人座りできる0歳から体験できるんでちゅね。これは車デビューにぴったりでちゅ。
ほかにも「モトレーサー」「モトツーリング」「モーターサイクルトレーニング」などバイクのアトラクションが用意されています。
たくさんのアトラクションがあって楽しいでござるな~♪
マシンを見学!ホンダコレクションホール
さあ、次にご紹介するのは、「ホンダコレクションホール」ですよ。こちらは1998年に開館したミュージアムで、モーターサイクルからレーシングマシンまでさまざまなホンダ製品約300点が展示されています。
F1マシン、格好いいでちゅね~!一緒に写真を撮りたいでちゅ♪
「ピット工房体験」なんてのもあるぞよ!本物の工具でパーツを選んでクルマを組み立てられるのは面白そうでござるな。
僕ちんもやってみたいでち♪
サーキットでレースを観戦!
モビリティリゾートもてぎにはJAF公認サーキットがあり、5つのコースに分かれています。
ここではスーパーフォーミュラをはじめさまざまなレースが開催されているんでちゅよね。
そうなんです。全日本選手権や世界選手権など国際的なレースが開催されることもあり、レース目当てに訪問する人も多くいるんですよ。
わたくし、次に来る時はレースも観戦してみたいザマスわ。
「ハローウッズ」で森を散策、ジップライン体験も
マナさん、アトラクションばかりじゃなくて、もっとゆっくり楽しめる場所はないザマスか?
里山の自然が残る42ヘクタールの「遊びと学びの場」、「ハローウッズ」を散策してみてはいかがですか?ウッドチップで整地された道を散策し、森林浴が楽しめますよ。
迷路やもぐらトンネル、ブランコにじゃぶじゃぶ池なんかもあるんでちゅね。ママがゆっくりしてる間に僕たちは遊びまわれるでちゅ!
まだ遊ぶのか……お!ジップラインもあるぞよ!
そうなんです!初心者向けの「メガジップラインつばさ」、ガイドと回る「森のジップラインムササビ」の2種類があり、空中散歩を楽しめますよ。
うほほ~い!やっぱりジップラインはたまらなく楽しいでござるな~♪
もうパパったら……。でも、フラワーアレンジメントや昆虫採集などの予約制のアクティビティもあるから、ここだけで1日中遊べそうザマスわ!
レストランで一休み
そろそろお腹がすいてきたでち……。僕ちん、レストランで一休みしたいでち!
モビリティリゾートもてぎには4ヶ所のレストランがあります。子供向けのメニューが豊富なのが「カフェレストランオーク」。ハローウッズには「森のキッチンどんぐり」がありますよ。
僕は「グランツーリスモカフェ」に行きたいちゅ!プレイステーションゲーム「グランツーリスモ」をドライビングシミュレーターで楽しめるなんて最高でちゅ!
ホテル内の「森のレストランMARCHERANT」も素敵ザマス。地元の野菜を使ったおしゃれな料理は魅力的ザマス。
※現在は宿泊者の朝食・夕食限定
ほかにも、一休みするなら「森のジェラテリア ROCCO」もおすすめですよ。森の生きものや植物をモチーフにしたオリジナルのジェラートを食べることができます。
グランピングやログキャビンで星空を堪能
モビリティリゾートもてぎ内には宿泊施設として「森と星空のキャンプヴィレッジ」があります。遊びつくすなら一泊するのもおすすめですよ。
わし……キャンプには慣れていないでござる。
コメパパ、安心してください。ここではロータステントやベルテントに泊まってのグランピングも可能なんです。エアコン完備のログキャビンもありますよ。
グランピングザマスか!それならキャンプ初心者の私たちでも楽しめるザマスわね。
星空観察やたき火なんかもやってみたいでちゅ♪
ちなみに、「モビリティリゾートもてぎホテル」もありますよ。
よし!次はお泊りで遊びに来るでち~♪
まとめ
「人と自然とモビリティの融合」を掲げる「森の中のモビリティテーマパーク モビリティリゾートもてぎ」。自然観察にアスレチック、クルマのアトラクションなど、大人から子供まで楽しめる魅力的なコンテンツがたくさんあります。1泊2日の宿泊込みで滞在して、施設を楽しみつくしましょう!
【最寄り空港からモビリティリゾートもてぎまでの交通アクセス】
羽田空港第3ターミナルからモノレールで浜松町まで15分ほど、電車で東京駅まで6分ほど、新幹線で宇都宮まで50分ほど、タクシーで60分ほど