【東京】マクセル アクアパーク品川で光と音の水族館にうっとり♪

各施設で臨時休業、時短営業及びサービス内容の変更など実施されている場合がございますので詳しくは公式HPをご確認ください。

目次

デートにおすすめ!マクセル アクアパーク品川

TAKEーCHAN

松子さんと東京でロマンチックなデートスポットに行きたいダケなぁ~。マナさん、おすすめの観光スポットはないダケか?

Mana

ありますよ!おすすめは「マクセル アクアパーク品川」です。JR・京浜急行線の品川駅から歩いてわずか2分の、都市型水族館です。美しい映像と華やかな演出が魅力的で、デートにはピッタリですよ♡

MATSUKO

駅から近いのね!それは便利だわぁ。

マクセル アクアパーク品川はどんな水族館?

Mana

マクセル アクアパーク品川は品川プリンスホテルの中にあり、2005年に「品川アクアスタジアム」として開業後、2015年7月に「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトにリニューアルオープンしました。

Mana

マクセル アクアパーク品川はとにかく演出がすごいんです!幻想的なライティングを施した水槽やプロジェクションマッピングを活用した演出は水族館というよりもショーを見ているようですよ。

MATSUKO

エンターテインメント感あふれる近未来的な雰囲気なのかしら?

Mana

その通りです!高輪・品川エリアの4つのプリンスホテルを利用すると、入場料が割引になる特典もあるので、宿泊と組み合わせるのもおすすめですよ。

TAKEーCHAN

ホテル内にあるということは、小規模な施設なんダケ?

Mana

そんなことはありません。マクセル アクアパーク品川の延床面積は11,535㎡。1階と2階合わせて11のゾーンに分かれています。ショーが楽しめる大きな円形スタジアムもあるんですよ。

プロジェクションマッピングがすごい!

Mana

映像と水槽のコラボレーションが美しいエントランスを抜けると、まず見えてくるのが3つのエリアで構成された「マジカルグラウンド」です。

Mana

まずは「パターンズ」。エリア全体をプロジェクションマッピングで美しく彩り、まるで海の中にいるような独特な雰囲気を創り出しています。季節や昼夜で演出や展示が変わるのでいつ来ても楽しめますよ。

TAKEーCHAN

こ、これが最新の水族館ダケか…すごいダケ!!

Mana

続いて「カラーズ」という水槽とアートワークがおしゃれに展示されたアトリウムエリアは、水族館というより現代アートが楽しめるミュージアムのようですよ!

子供から大人まで楽しめるアトラクション

Mana

マジカルグラウンドには、「アトラクションエリア」があり、メリーゴーラウンドの「ドルフィンパーティー」と海賊船の「ポート・オブ・パイレーツ」は大人から子供まで楽しめますよ。

MATSUKO

マナさん、ただのアトラクションじゃないわよね?

Mana

もちろんです。ドルフィンパーティーはまるで海中をイメージしたメリーゴーラウンドで、美しく青く光り輝く様子は幻想的ですよ。イルカなどの6種類の生き物たちをかたどったライドに乗って海を楽しく散歩できるんです。

MATSUKO

わぁー青い光がとってもロマンチックね♡

MATSUKO

「ポート・オブ・パイレーツ」はどんな感じなの?

Mana

遊園地で「バイキング」などと呼ばれる、振り子のように海賊船が揺れるタイプのアトラクションです。水族館にこういったアトラクションがあるのは珍しいですよね。スリリングな動きを楽しみましょう!

TAKEーCHAN

ちょ、ちょっと怖いダケ…

インスタ映えするクラゲの水槽

Mana

マクセル アクアパーク品川一番の見どころとしておすすめしたいのが、クラゲの水槽エリア「ジェリーフィッシュランブル」です。

MATSUKO

ふわふわ浮いているクラゲたちを見るのって癒しよね~。

Mana

幅約9m、奥行き約35mの空間には赤や黄色、緑、青などの美しい光に照らされた水槽があります。その中にゆらゆらと漂うミズクラゲやアマクサクラゲたちの姿は、まるで宇宙空間に迷い込んだかのようですよ。鏡を効果的に使ってどこまでも続くような雰囲気を演出しています。

TAKEーCHAN

色とりどりに輝きながらふわふわするクラゲたち…癒されるダケね~。

MATSUKO

インスタ映えしそうね♪

海中トンネル「ワンダーチューブ」

Mana

2階にあるトンネル型の水槽「ワンダーチューブ」は海の底を歩いているかのような気分になれますよ。約20メートルのトンネルは天井から自然光が差し込み、ゆらゆらと揺れる水中を魚たちが楽しげに泳いでいます。

Mana

ここでは世界で唯一の展示となる、ノコギリエイの「ドワーフソーフィッシュ」を見ることができますよ。

MATSUKO

のこぎりみたいな口先がちょっとキュートね♡

Mana

他にもノコギリエイの「グリーンソーフィッシュ」やナンヨウマンタなど、さまざまな種類のエイたちが優雅に泳ぐ姿が楽しめます。

水族館の生き物たちと触れ合おう

TAKEーCHAN

生き物と触れ合えるイベントはないダケか?

Mana

屋外エリア「フレンドリースクエア」では、オットセイやカワウソなどのミニパフォーマンスを見学できます。間近で見ることができる貴重な機会ですよ。

※「ミニパフォーマンス」は平日限定。

MATSUKO

ごはんをあげたりもできるのかしら?

Mana

はい。カピバラにごはんをあげたり、イルカにタッチできる人数限定の有料プログラムがあります。触れ合いイベントはウェブサイトから事前予約が必要となります。カピバラは1名300円、イルカは1名800円ですよ。

※「カピバラにごはん」「イルカにタッチ」は平日限定。

TAKEーCHAN

カピバラもいるダケか!びっくりダケね。

Mana

世界のジャングルシーンを凝縮した「アクアジャングル」にいるんですよ。このほかにもピラルクやピラニア、グリーンイグアナを見ることもできます。また、オットセイやカワウソ、ペンギンやアザラシがいる「ワイルドストリート」は人気のスポットですよ。

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策として内容が異なる場合があります。

イルカのパフォーマンスを楽しもう

TAKEーCHAN

水族館といえばイルカのショーダケ!マクセル アクアパーク品川でも見学できるダケか?

Mana

もちろんです!直径約25mのプールを客席がぐるりと囲む円形会場「ザ スタジアム」では、360度どこからでもイルカのパフォーマンスを見ることができます。ウォーターカーテンや照明を使った色鮮やかなプログラムは必見ですよ。

Mana

ショーは日中と夜で演出ががらりと変わります。さらに、シーズンごとのテーマに合わせてプログラムが変わるのも魅力の一つです。

MATSUKO

夜のショーはロマンチックな感じね♡

Mana

そ、そうですね…。ザ スタジアムの中には売店もあるのでポップコーンなどのスナックやソフトドリンクを片手にパフォーマンスを楽しむのもいいですよ!

ロマンチックな「コーラルカフェバー」

MATSUKO

疲れたときに休める休憩スポットはないのかしら?

Mana

1階に「コーラルカフェバー」がありますよ。プロジェクションマッピングの演出を取り入れた幻想的かつ少し大人な雰囲気のカフェバーで、発光サンゴがブラックライトに照らされてロマンチックに輝きます。

TAKEーCHAN

フロアには円柱水槽も並んでいて、デートにぴったりなお洒落な雰囲気ダケね。どんなメニューがあるダケか?

Mana

アルコール(※注1)やソフトドリンク、ソフトクリームなどがあります。イベントに合わせた期間限定メニューもおすすめですよ。飲み物はテイクアウト可能で、館内を持ち歩けます。

(※注1)新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてサービスの内容が異なる場合があります。

デートの記念にショップでお土産を

Mana

帰りに忘れずに寄って欲しいのが「アクアショップ ルーチェ」です。

MATSUKO

かわいい海の仲間たちのぬいぐるみがたくさん♪どれを買うか迷っちゃうわね~。

Mana

ぬいぐるみやマクセル アクアパーク品川のオリジナルグッズに加え、お菓子やステーショナリーなどグッズの種類も豊富なので見ているだけでもワクワクしちゃいますよね。

≪マクセル アクアパーク品川≫
住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
営業時間:公式HPをご参照ください。
※季節により変動あり
休業日:年中無休
料金:
●入場料
大人(高校生以上)2,300円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円
※高輪・品川エリアの4つのプリンスホテルに宿泊し、ホテルのルームキーやご宿泊証明書をご提示いただくと、大人(高校生以上)1,700円、小・中学生900円、幼児(4歳以上)400円に割引
●アトラクション
ドルフィンパーティー/ポート・オブ・パイレーツ 各1回500円
※身長制限および年齢制限などがございます。

まとめ

「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトとした「マクセル アクアパーク品川」。プロジェクションマッピングに彩られた館内や、生きものの躍動は、現実とかけ離れた幻想的な別世界を私たちに見せてくれます。デートで訪れてみてはいかがでしょうか?

【羽田空港からマクセル アクアパーク品川までの交通アクセス】
「羽田空港第3ターミナル駅」から京急空港線の快速特急(快特)で「品川駅」まで約14分、品川駅「高輪口」から徒歩約2分

ライター:栗本奈央子(kurimotonaoko)
【写真提供】
マクセル アクアパーク品川

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