【東京】屋内型テーマパーク「ナンジャタウン 」へ行くファミリー旅行

各施設で臨時休業、時短営業及びサービス内容の変更など実施されている場合がございますので詳しくは公式HPをご確認ください。

目次

近場で思い出作り「ナンジャタウン 」に行ってみよう♪

Komemama

あ~今日は雨ザマスね・・・パパ、どこかお出かけするところはないザマスか?子どもたちがどこかに行きたいとうるさいザマス。

komepapa

そうじゃなぁ~。雨も降っておるし、あまり遠くにはいきたくないからな・・・マナよ、どこかないでござるか?

Mana

ありますよ。都内でも、ファミリーで楽しめる場所はたくさんあります。気軽に日帰りで行けるので、ちょっとしたファミリー観光にもおすすめですよ。

Komemama

都内ならすぐに行けるザマスね。子どもたちも移動時間が少なくて喜ぶザマス。ところで、どんなところがあるんザマスか?

Mana

池袋にある「ナンジャタウン」はいかがでしょうか。アミューズメント会社「バンダイナムコアミューズメント」が運営する屋内型テーマパークです。屋内にあるので、天気や気候も気にせず楽しめますよ。

komepapa

アミューズメント会社が運営しているとは、気になる場所でござるな。さっそく、行ってみるでござる。

Komemaru

やった~♪

猫のふれあいパークで癒される♡「ニャンジャタウン 」

Komemaru

わー!かわいい猫ちゃんがいっぱいいるでち♪

Mana

こちらは、個性豊かな約30匹の猫が住む「猫の街」。私たち人間が猫の社会にお邪魔するような体験ができる空間なのですよ。

Komemaru

僕ちん、猫ちゃん大好きでち!触ったりしてもいいでちか?

Mana

はい!猫たちに触れ合ったり、お気に入りの猫を見つけて写真を撮ったりすることもできますよ。「ニャワーケーションプラン」を利用すると猫たちに囲まれながら、お仕事や読書なんかもできちゃいます。

Komemama

猫カフェとは違うんザマスか?

Mana

はい。「ニャンジャタウン」は、飲食の提供を行っていないので「猫カフェ」とはイメージが違うと思います。猫の暮らす街に私たちが訪問する、あくまでも猫が主役の施設なんです。

komepapa

コメ王国の城ではペットを飼っていないから、子どもたちが動物とふれあういい機会でござるな!

たくさんの遊びが詰まった「ドッキンガム広場 」

Komemaru

マナさん、このフロアーには何があるでち?

Mana

こちらは、大きなグミの木が街のシンボルになっている「ドッキンガム広場」です。いろいろなアトラクションがあって楽しいですよ!

komepapa

ファミリーでも楽しめるアトラクションはあるでござるか?

Mana

未確認もののけを探索して捕獲するアトラクション「もののけハンターズ 」やリアル謎解きアトラクション「ナンジャ探偵団」はいかがでしょうか。

Komemaru

なにそれ!すごく楽しそうでち!

Komemama

謎解きだなんて難しそうザマス。子どもたちでも楽しめるんザマスか?

Mana

ご安心ください、謎解き初心者やファミリーでも参加しやすい「見習い団員編」と謎解きファンにおすすめの高難易度「正規団員編」のコースがあるので、大丈夫ですよ。

Komemaru

ほかには、どんなアトラクションがあるでち?

Mana

自分の性格を受け継いだ「青い鳥・ハピル」を育てていく育成アトラクション「幸せの青い鳥」や、行列ができる人気の占い師の分身(映像)がマンツーマンで占いをしてくれる占いアトラクション「占者ストリート」があります。

komepapa

チューベイとママはこっちのアトラクションで遊ぶのもいいでござるな。

昭和30年代の日本にタイムスリップ「福袋7丁目商店街 」

komepapa

ここはなんだか、懐かしい雰囲気がするでござるな~

Mana

こちらは、昭和30年代の日本の街並みを再現したタウン。どこかで見たような懐かしい風景が広がっていますよね。ところでみなさん、お腹は空いていませんか?

Komemaru

僕ちんお腹空いたでち!

Chu-bei

チューベイも喉が乾いたでちゅ。

Mana

良かった!こちらのフロアーでは、全国各地のご当地餃子を楽しめる「ナンジャ餃子スタジアム 」や、デザートがたくさん揃う「福袋デザート横丁」などのグルメも味わえるんです。

komepapa

餃子!!わしは餃子が大好物でござる!

Mana

「ナンジャ餃子スタジアム」には、冷凍餃子の自動販売機もあるので、お土産にもぴったりです。「福袋デザート横丁 」では、北海道にあるクレープの名店のいろいろなフレーバーのクレープや、ナンジャタウンオリジナルのネコ型アイスを食べることができますよ。

Chu-bei

アイス食べたいでちゅ。早く行きたいでちゅ♪

Komemaru

あ~お腹いっぱい。大満足したでち♪

Mana

たくさんのグルメを楽しんだあとは、本格魚釣りアトラクション「ナジャヴの爆釣りスピリッツ 」やシューティングやクイズに参加できるライド型のアトラクションもあるので、楽しんでくださいね。

ちょっと怖いけど癖になる⁉「もののけ番外地 」

Komemaru

なんだかここはちょっと雰囲気が違って怖いでちね~

Mana

ここは、もののけたちに乗っ取られた街。暗くてちょっと怖い場所ですけど、勇気を出して巡ってみると、さまざまな遊びや発見に出会える場所ですよ。

komepapa

で、どんなアトラクションなのでござるか?

Mana

「ゾンビブレイカー 」になってゾンビ退治を体験するアトラクションや、お化けの街をめぐって、もののけたちのとんちに挑戦する「もののけ探険隊」など、ちょっと怖くてワクワクするアトラクションがたくさんありますよ!

Komemaru

僕ちん、怖そうだけどやってみたいでち!

ガシャポン天国♪「ガシャポンのデパート 池袋総本店 」

komepapa

いやぁ~、雨でも全く気にせずたくさん遊んで楽しめたでござるな。そろそろ帰る時間でござるぞ。

Komemaru

パパ、僕ちんお土産をまだ買ってないでち!

Komemama

そうね、餃子はお家のお土産ザマスから・・・マナさん、いいお土産を買える場所はあるザマスか?

Mana

お土産でしたら、ナンジャタウンに隣接している「ガシャポンのデパート 池袋総本店 」へ行ってみましょう。世界最大級3000面の台数のガシャポンがあるんですよ。

Chu-bei

チューベイ、ガシャポン大好きでちゅ!

Mana

最新のガシャポンや人気のガシャポンが並んでいたりして、バンダイガシャポンコーナーはすべて商品がWEBページで在庫検索できますよ。

Komemama

ガシャポンがたくさんあるなんて、大人もワクワクするザマスわね♪

komepapa

ガチャガチャ・・・ガチャガチャ・・・

Komemaru

あ~!もう5回もやってるでち!パパだけズルいでち~

Mana

・・・

Mana

ほかにも、ガシャポンの展示や空カプセルを投入することで映像が変化する仕掛けがあり、立派な観光名所になっているので、ナンジャタウンに来たあとの思い出作りにぴったりの場所ですよ。

都内で便利!屋内レジャー施設「ナンジャタウン」は魅力的♡

Komemama

近場だし、屋内だからあまり期待をしていなかったのだけど、すごく楽しめたザマスね♪

Chu-bei

チューベイ、アイス美味しかったし、楽しかったからもう1度来たいでちゅ。

Mana

「ナンジャタウン」は、屋内にあるので天候や気候を気にすることなくいつでも楽しむことができる魅力的な場所です。また、イベントやいろいろなキャラクターとのコラボ 開催も盛りだくさんなので、いつ来ても新しい発見があるんですよ。

Komemaru

僕ちんもまた絶対来たいでち!

Mana

都内でアクセスもいいですから、またファミリーで来てみてくださいね。

≪NAMJYATOWN(ナンジャタウン)≫
住所:東京都豊島区東池袋3丁目1−3サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 2F・3F
営業時間:AM10:00~PM22:00
【料金】
◆ナンジャエントリー(入園券)
おとな(13歳以上): 800円、こども(4歳~12歳): 500円
※アトラクションの利用については、園内のナンジャコイン発行機にて
アトラクションコイン「ナンジャコイン」(1枚200円)をご購入してください。
※3歳以下のお子様は無料です。
◆ナンジャパスポート(入園券+アトラクション遊び放題)
おとな(13歳以上):3500円、こども(4歳~12歳):2800円
※パスポート対象アトラクションを5回以上遊ぶ場合はお得です。
※パスポート対象アトラクションは公式HPをご覧ください。
◆ナイトパスポート(午後5時からの入園券+アトラクション遊び放題)
おとな(13歳以上):1800円、こども(4歳~12歳):1500円
※パスポート対象アトラクションを3回以上遊ぶ場合はお得です。

【最寄り空港から「ナンジャタウン」までの交通アクセス】
◆羽田空港から電車
「羽田空港」から、京急で「品川駅」まで約13分乗車し、「品川駅」で山手線に乗り換え、渋谷方面行に乗り約28分「池袋駅」に到着したら、徒歩約15分で「ナンジャタウン」に到着します。
◆羽田空港からバス
「羽田空港第3ターミナル」から羽田空港線・池袋行きに乗り約100分、「池袋サンシャインバスターミナル」に着いたら徒歩約3分で「ナンジャタウン」に到着します。

ライター:加藤 裕基子
【写真提供】
株式会社バンダイナムコアミューズメント

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