【東京】「浅草花やしき」はファミリーで行きたい都心の遊園地!

各施設で臨時休業、時短営業及びサービス内容の変更など実施されている場合がございますので詳しくは公式HPをご確認ください。

目次

思い立ったらすぐにGO!「浅草花やしき」に行ってみよう♪

Komemaru

パパ!パパ!お友達が遊園地に行ったんだって。僕ちん今日は遊園地に行きたいでち!

Chu-bei

チューベイもたくさん乗り物に乗りたいでちゅ!遊園地行きたいでちゅ!

Komemama

ちょっと、2人とも落ち着くザマス。近くじゃないと、そんなすぐにはいけないザマスよ。パパ、困ったザマスわね……

komepapa

うむ……。これから出かけるとなったら、東京じゃないと難しいでござるな。マナよ、東京に近くて行きやすいおすすめの遊園地を知っているでござるか?

Mana

はい。東京都台東区浅草にある「浅草花やしき」はいかがでしょうか。日本最古の遊園地で、小さいお子様から大人まで楽しめる遊園地ですよ。

komepapa

なんと!浅草ならとても近いでござるな。さっそく行ってみるでござる。

「浅草花やしき」のアトラクションで大はしゃぎ♪

Komemaru

パパママ!僕ちん、最初に絶叫マシンに乗りたいでち!マナさん、どのアトラクションがおすすめでち?

Mana

スピードやスリルを体感したいなら、「ローラーコースター」はいかがでしょうか。日本に現存する最古のコースターで、園内をぐるりと1周します。昭和レトロを感じる民家の間をすり抜けていく圧迫感が面白いですよ。

※ローラーコースターは2022年7月11日まで運休

Mana

ほかにも、カワイイ星型の乗り物「リトルスター」 は、メルヘンチックな雰囲気と裏腹に、激しい揺れを体験できる最恐アトラクションです。

Komemaru

わ~ワクワクするでちね!僕ちん、さっそく乗ってくるでち♪

Chu-bei

チューベイも何か乗りたいでちゅ~

Komemama

マナさん、チューベイにも乗れるおすすめのアトラクションはあるザマスか?

Mana

はい!小さなお子様に人気があるのは、空飛ぶ海賊船「スカイシップ」 ですね。海賊船の形をした乗り物に乗って、園内をぐるりと1周します。

Mana

また、大きくてカワイイ白鳥に乗る「スワン」も人気ですよ。水の上を優雅に周遊する白鳥に乗るので、小さな子どもも怖がらずに楽しめます。

komepapa

さて、ワシはちょっとひと休みでもするでござるかな。

Komemama

パパ!まだ来たばかりザマス!ちゃんと子どもをみていてほしいザマス!

komepapa

わかったでござるよ。では、なんのアトラクションにしようかのう~

Mana

それでは、江戸時代に開園した「浅草花やしき」で語り継がれる怪談話をテーマにした「お化け屋敷」 はいかがですか。

Komemaru

お化け屋敷!?僕ちんも行ってみたいでち!パパ、一緒に行くでち!

komepapa

ワシは、ちょっと……

Chu-bei

パパ、怖いんでちゅか?

komepapa

パ、パパに怖いものなんてあるわけないでござる!さ、さぁコメマル、一緒に行くでござる。

komepapa

ギャァー!・・・

忍者になろう!こども忍者やしき「にんにんパーク」

Komemama

マナさん、「浅草花やしき」には屋内施設もあるザマスか?

Mana

はい。子ども連れファミリーにおすすめの全天候型アトラクション、こども忍者やしき「にんにんパーク」があります!忍者になりきって、3階層に分かれる忍者屋敷を探検などをして忍者修業が楽しめたりする、子どもに大人気のアトラクションですよ。

Komemaru

さっそく行ってみるでち!

Komemama

想像以上に広いザマスね。コメマル、そんなに走ったら危ないザマスよ!

Komemaru

楽しいでちー♪次はあっちに行ってくるでちー

お腹が空いたらファストフードで手軽にランチ!

Komemaru

あ~♪たくさん遊んだからお腹が空いてきたでち……

Mana

では、気軽に食べることができるファストフードに行きましょう。こちらは、「カレーと揚げたこ焼きのお店 フードKiKi」です。48種類のスパイスをミックスした美味しい本格カレーには、フランクフルトやハンバーグをトッピングできます。特製の揚げたこ焼きや茹で上げパスタもおすすめですよ。

Komemama

ほかにはどんな食べ物がいただけるんザマスか?

Mana

日本最古のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」 もあります。注目は「浅草花やしき」限定の「浅草コロッケバーガー(黒毛和牛使用)」や「ビッグドムてりやき」です。

Komemama

あら!限定商品は気になるザマスわね。

komepapa

ワシも、お腹が空いたでござる。ボリュームのある食べ物はあるでござるか?

Mana

ポテトやホットドッグのおいしいお店「フロル」 は、いかがでしょうか。ポテトも超ロング、はみ出たソーセージがボリューム満点のホットドッグです。生ビールとの相性も最高ですよ。

Chu-bei

チューベイは甘い物が食べたいでちゅ。

Mana

甘い物でしたら、原宿の竹下通りを中心として店舗展開している「マリオンクレープ」がおすすめです。甘くておいしいクレープがたくさんありますよ。こちらにも、「浅草花やしき」限定のクレープ「マリオン花やしき」がありますので、ぜひ食べてみてください♪

Komemama

あら、また限定ザマスか♪

「マルハナ縁日」でお祭り気分♪

Chu-bei

パパママ!あそこ、お祭りみたいでちゅよ。

Komemama

あら、本当にお祭りの縁日みたいザマスね。

Mana

こちらは「着物で行きたい遊園地」をテーマにお祭りの縁日の楽しさを体験することができるコーナーです。3つの遊びで景品がゲットできますよ。

Chu-bei

これやってみたいでちゅ!

Mana

「おもちゃすくい」 ですね。こちらは、水に浮かんだ景品をマルハナマークの印刷された可愛いオリジナルポイですくって、桶に入れられたら景品をゲットできますよ。

Komemaru

僕ちんは、これをやりたいでち!

Mana

「まとあて」ですね。銃に詰めたコルク弾を的に当てて、下に落としたら景品が手に入ります!金の鈴を落とした方は特別な景品がもらえるので頑張ってくださいね!

komepapa

わしは、このゲームに挑戦してみるでござる。

Mana

こちらは「わっかなげ」です。わっかを投げて景品を手に入れましょう。浅草には浴衣や着物を借りることができるお店もあるので、浴衣で楽しむのもおすすめですよ。

Komemama

あら、浴衣を着て縁日コーナーで遊ぶなんて、ワクワクするザマスわね♪

「浅草花やしき」でお土産を買おう!

Komemama

あら、もうこんな時間!そろそろ、帰る時間ザマス。

Komemaru

僕ちん、お土産を買って帰りたいでち。

Mana

お土産は「花やしきエンジョイカウンター」で買えますよ!ここでしか買えない「浅草花やしき」限定グッズはお土産に最適です。

Chu-bei

チューベイもお土産を買いたいでちゅ!

Mana

デパートみたいな幅広いラインナップが揃うカプセルトイの専門店「ガシャポンのデパート」 でしたら、チューベイくんも大好きなガシャポンが見つけられると思いますよ。

Mana

ほかにも、「一番くじ公式ショップ」では、オリジナルグッズが当たる、ハズレなしのキャラクターくじができます。何が出るか分からないワクワク感がとっても楽しいですよ。

Chu-bei

ガシャポンもくじもやりたいでちゅ♪

近くて楽しめる「浅草花やしき」に来て良かった♪

Komemaru

たくさん遊んだでちね~

Komemama

急に決まったのに、とても楽しめたザマスわね。なにより近くて便利ザマス。

komepapa

ここなら、思い立ったらすぐに来れるでござるな。

Mana

「浅草花やしき」は、都内にあるアクセス便利な遊園地です。浅草観光も合わせてできるのも魅力的ですよね。実は…今回見られなかったのですが「浅草花やしき」には秘密があるんですよ。

Komemaru

え~!なんでち?

Mana

園内には「ブラ坊さん」 という結婚・良縁の花やしきの神様がいます。芽をなでると素敵な出会い、腰をなでると玉の輿にのれるとか。今度来た時はぜひ探してみてくださいね♪

≪浅草花やしき≫
住所:東京都台東区浅草2‐28‐1
営業時間:AM10:00~PM18:00(営業時間は季節・天候により異なります)
※最終入園は閉園の30分前までです。
【料金】
◆入園券
大人(中学生以上~64歳以上):1000円、小人(小学生):500円、シニア(65歳以上):500円、未就学児:無料
◆フリーパス(入園料別途)
大人(中学生以上~64歳以上):2500円、小人(小学生):2200円、シニア(65歳以上):2000円、未就学児(2歳以上):2000円
※フリーパスは園内のチケットハウスにてお買い求めいただけます。
※安全上4歳以下のお子様に、中学生以上の付き添い乗車をお願いしております。
その際、お付き添い1名様の乗り物料金は無料でご利用いただけます。
◆のりもの券(入園料別途)
普通券(1枚):100円、回数券(11枚綴り):1000円

【最寄り空港から浅草花やしきまでの交通アクセス】
「羽田空港第3ターミナル」から羽田空港線・エアポート急行・青砥行きに乗り、約1時間弱で「浅草駅」到着、下車して徒歩約5分で「浅草花やしき」に着きます。

ライター:加藤 裕基子
【写真提供】
株式会社花やしき

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