【東京】冬に食べたいフルーツパフェ｜人気のおすすめ3店舗

冬も美味しいスイーツがたくさんありますからね。ちなみに松子さんが気になったスイーツはどれなんですか？

それなら、東京にあるフルーツパフェのおすすめ店をご紹介しましょうか？東京だからこそ、味わえる逸品ばかりですよ。

初めにご紹介するのは、こちらの「タカノフルーツパーラー 新宿本店」です。新宿駅の開業と同じ137年の歴史を誇る老舗「新宿高野」が直営するスイーツ店なんですよ。

はい。こちらのビルには、地下１階にフルーツギフトとフルーツサロン、地下2階にはケーキやサラダなどをテイクアウトできるお店やパフェ専門店、そして５階にフルーツパーラーがあります。

1度に12種類のフルーツが味わえる「フルーツパフェ」 や、三温糖とフルーツピールを煮込んだオリジナルの蜜をかけて楽しむ和スイーツの「クリームあんみつ」、豪華な「静岡県産マスクメロンパフェ」などの定番メニューもおすすめですが、その時の旬の素材を取り入れたシーズナルメニューも見逃せませんね。

ちなみに、それぞれの店舗でオリジナルメニューもあるんですよ。

はい、冬の時期でしたらイチゴや洋ナシ、柑橘類が旬ですよね。

もう１つこちらのフロアには「タカノフルーツ ティアラ」 があって、こちらではカットフルーツ食べ放題と季節のテーマがあるアフタヌーンティーセット、おかわり自由のコーヒー・紅茶がついたスペシャルなフルーツセットをいただけますよ。

松子さん、「タカノフルーツ ティアラ」は予約優先ですから、今度また来たときにしましょうか。タカノフルーツパーラーはフルーツサンドウィッチやローストビーフサンドウィッチもおすすめですよ。

次にご紹介するのは、こちらの「渋谷西村フルーツパーラー 道玄坂店」です。こちらも老舗のスイーツ店で、遅くまで営業しているのでお仕事帰りでも行くことができますよ。また、フルーツの旬に合わせて、年に7回もメニューが変更されるんです。

定番のフルーツパフェのほか、「ストロベリーパフェ」、 「バナナチョコパフェ」がいつでもいただけます。時期によって、マスクメロンやぶどう、マンゴーなど使用するフルーツが変わるキングオブパフェがお目見えします。

「キングオブパフェ」は１Fフルーツ店で販売しているギフト商材を使用しています。高級ギフトの国産フルーツの果肉をふんだんに使った自家製ジェラート、クリームやジュレを使った至高のフルーツパフェで1日の提供数が決まっている特別なパフェですよ。

出会えたら、ぜひこちらを食べてみて下さい。

それに、食器類もこだわっています。江戸硝子に江戸切子を施したオリジナルパフェグラスを使っています。世界に誇る「国産フルーツの最高峰」と「日本の伝統工芸」のコラボレーションが「キングオブパフェ」のコンセプトです。

キングオブパフェがなくても「特選」シリーズもあるので、早めに行けば食べられますよ。

フルーツパフェのほかにも、フルーツがたくさんのった「フルーツクレープ」や「フルーツサンド」 も楽しめます。

そうなんですね♪お友達と来たらシェアしながらいただくのもおすすめですよ。ん？松子さん、何をそんなに考えているのですか？

もうっ！私のメニューまで勝手に決めないでくださいよ♪

最後にご紹介するのは、こちらの「果実園 東京店」です。こちらは2022年４月にリニューアルオープンしたばかりのお店で、果物はオーナー自らが市場で仕入れをするので、常に新鮮で熟した、果物の一番いい状態で出すように配慮されています。

お客様のオーダーが入ってからフルーツをカットするので、提供に時間がかかることもありますが、食べごろのフルーツが安く手に入れば、メニューの写真より多くのフルーツをのせてもらえることもあるみたいですよ。

さすが松子さん、その通りです。こちらの「フルーツパフェ」は、約10種類のフルーツと、フルーツシャーベットとアイスクリームが加わります。ほかには「いちごパフェ」や「スリーベリーパフェ」も人気ですよ。

定番の人気メニューのほかに、お店がみなさんにぜひ試していただきたいとおすすめする商品が、こちらの「ローストビーフサンド」 です。こちらはリピーターも多いみたいですよ。

お食事メニューも充実していて、フルーツが入ったモーニングやランチ、ディナーもありますから、フルーツの概念が変わるお店ですよね。