【東京】キッザニアを120％楽しめる回り方・遊び方を紹介

ちょっと待った～！東京メトロ有楽町線または、ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩8分の職業・社会体験ができる「キッザニア東京」なら、子どもが遊びながら仕事の大変さや楽しさを学べますよ。大人は子どもたちの頑張る姿を眺めつつ、ゆっくりできるので疲れているコメパパさんにもおすすめです。

それでは早速みなさんで、キッザニア東京にレッツゴー♪

キッザニア東京の施設内は、現実世界の街並みが約2/3サイズになって広がっています。

ハンバーガーショップやお菓子工場、総合商社、ピザショップなど、約60のパビリオンがあって、体験できる仕事やサービスなどのアクティビティは約100種類あるんですよ。しかも、実在する企業がスポンサーとなっているので、パビリオンで使用されるユニフォームや道具など、本格的なのも特徴です。

キッザニア東京では時間が許す限り色々な体験ができますが、各パビリオンは定員があって、予約受付は先着順です。アクティビティを予約すると、その集合時刻までに間に合うものが体験できるので、最初にやってみたい職業をいくつか決めておいて、入場後すぐに1番やりたい体験の予約に向かうのがおすすめですよ。

「自分に向いている職業がわからない」「職業がいっぱいありすぎて迷っちゃう」という人は、「おしごと相談センター」に相談するのがおすすめです。

はい。どんなことに興味があるかを伝えると、色々なアドバイスがもらえますよ。

キッザニアでは、仕事をするとキッザニア内で使える専用通貨「キッゾ」がもらえます。

キッゾはキッザニア内のデパートでお土産を買うのにも使えますし、キッザニアの街を１周するバスツアーに参加することなどもできますよ。

お給料や体験料はパビリオンによって違います。各パビリオンの入り口近くに設置されている「インフォメーションボード」で確認できますよ。

「インフォメーションボード」には、キッゾのほか、所要時間やおすすめ年齢などの情報も記載されているので、確認してみてくださいね。

使い切れないキッゾはキッザニア内の「銀行」にあずけておくこともできますよ。

口座を開設してキッゾを預けるとキャッシュカードがもらえるので、次回キッザニアに来たときにキッゾを引き出して使えます。

小学校高学年くらいの子どもには、証券会社やゲーム会社、家電専門店、裁判所など、かっこいい職業がおススメですよ。

保護者は子どもの様子をモニターやガラス越しで見学できますよ。仕事によってはパビリオンの外で行うものもあるので、近くで見られることも。

証券会社の職業体験では、コンサルタントとしてお客さまの要望に合った投資先を調査します。調査先は、キッザニア内にあるパビリオンです。

実際にキッザニアの街に出かけて、お客さまからの要望である投資先を調査します。

しっかりと調査をした後、会議を行い、取引報告書を作ってお客さんに報告します。

小さい子どもには、ハンバーガーショップや、ピザショップ、飛行機などの接客業や、歯科医院、病院などの職業もおススメです。

良いですね。子どもの自主性を重視するキッザニアでは、ほとんどのパビリオンに保護者が入ることはできませんが、飛行機のキャビンアテンダントは乗客として保護者も一緒に楽しめます。

飛行機の仕事は、飛行機を運転するパイロットとお客さんにサービスを提供するキャビンアテンダントの2種類があるけど、チューベイ君はどっちをやりたい？

OK！そしたらユニフォームに着替えて、早速お客さまをお出迎え。お客さまに機内食を提供してみよう！

それなら約15分程度でできるアルバイトアクティビティを体験してみてはいかがですか？

アルバイトアクティビティは所要時間が短いので、通常の職業体験よりもサクッと仕事ができて、しかもキッゾももらえます。

アルバイトアクティビティは保護者も付き添いOKなので、チューベイ君のような小さい子でも安心して働けますよ。

アルバイトアクティビティは、エネルギー会社やおしごと相談センター、警備センター、ラジオ局などにあります。

キッザニアの街の通行人や交通量を調査する仕事です。

スポーツクラブは、街の人にアンケート調査をするのが仕事です。