【高知】高知県立牧野植物園で花々に癒されよう!

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高知の植物園といえば県立牧野植物園

TAKEーCHAN

マナさん、高知県に来たけど松子さんとのんびりデートできる観光スポットってどこかないダケか?

MATSUKO

せっかくだから日本でしか見られないお花が見たいわね~

Mana

でしたら「高知県立牧野植物園」がおすすめです。

Mana

「日本の植物分類学の父」として知られる高知県出身の牧野富太郎博士の業績を称えて作られた植物園で、約8haという広大な園内に庭園や温室、薬用植物などさまざまな植物が展示されているほか、おしゃれなレストランやピクニックスポットもありますよ。

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面白そうね♪さっそく高知県立牧野植物園に行ってみましょうよ!

高知県立牧野植物園ってどんなところ?

Mana

高知県立牧野植物園は標高146mの五台山にある植物園で、高知市街地を見下ろすことができる高台にあるスポットです。牧野富太郎博士が亡くなった翌年の1958年4月に開園しました。園内では高知の植物や海外の植物など、3000種類以上を見学することができます。

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すごいたくさんの種類の植物を見学できるダケね!

Mana

1999年には植物の研究や教育普及活動をおこなう「牧野富太郎記念館」もオープンし、研究機関も備え、総合植物園として歩みはじめました。

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なんだか難しそうな場所だけど、気軽に訪れても大丈夫だったダケか?

Mana

もちろんです!お堅い場所ではなく、憩いの場として高知市民に親しまれているスポットですよ。五台山の自然の中で四季の花々を楽しみながら癒されましょう!

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とても広い施設みたいけど大丈夫かしら・・・

Mana

園内は大きく分けて南園と北園に分かれています。とにかく広いので興味のあるスポットを狙い撃ちして見るのがおすすめです。

自然と調和した牧野富太郎記念館

Mana

正門から入ってすぐにある、高知県の自然を再現した「土佐の植物生態園」を抜けると見えてくるのが、高知県立牧野植物園のハイライトと言うべき、牧野富太郎記念館の本館です。

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円形の大きな屋根がお洒落なデザインね。

Mana

建物は建築家の内藤廣氏設計で、高知県産の木材がふんだんに使われています。デザインは周辺の景観との調和を重視しており、3分の1が半外部の空間になっていて自分を「草木の精だ、恋人だ」というほど自然を愛した牧野博士への敬意が現れていますよね。

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気持ちよい風が吹き込んでくるダケ~!

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ほんと気持ちいいわね~♪

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また、本館には牧野博士の蔵書や遺品など約6万点が所蔵された牧野文庫があります。

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ガラス越しに見学できるみたいダケ。

Mana

このほか、植物園の成り立ちなどを解説した展示や図書室、レストランやショップがありますよ。

体験型広場で植物と触れ合おう

Mana

牧野富太郎記念館の本館から展示館に続く170mの回廊を渡る途中、左側に見えてくるのが2019年にオープンした体験型広場「ふむふむ広場」です。

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面白い名前の広場ね。「ふむふむ」ってうなずきながら学べるのかしら?

Mana

その通りです!広場にはブンタンやキンカンをはじめ、高知県の生活に密着した植物を集めた「土佐の畑」、四季を通じて植物の様子が観察できる「まなびの野原」、そしてハーブなどが植えられた「ふれあいの庭」があります。

Mana

ふれあいの庭では植物の葉っぱをちぎって香りをかいだり触ったりすることができるんですよ!

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植物をちぎれるのはなかなかないダケ。五感をフル活用して楽しめるダケね!

ボリュームたっぷり!展示館

Mana

牧野富太郎記念館の展示館では、牧野博士の94年にわたる生涯と業績について展示した常設展示があり、博士が使った採集道具や研究ノートといったさまざまな展示物を見学できます。再現された晩年の博士の書斎は見どころの一つですよ。

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わっ!書斎には牧野博士の人形もいるダケ!びっくりしたダケ~

Mana

牧野博士が採集した植物標本や自筆の植物図などが見学できる「牧野蔵」もあり、その植物図の美しさに驚かされますよ。さらに4Kシアターでは牧野博士が植物を解説する動画なども鑑賞できます。

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牧野博士の植物図、とっても精密で綺麗ね。見入ってしまうわ。

Mana

中庭には牧野博士ゆかりの植物約250種類が植えられているので、植物図と見比べてみるのも面白いと思いますよ。

南園の50周年記念庭園で絶景を楽しむ

Mana

北園と記念館を楽しんだ後は、南園へ行きましょう。実は、植物園はかつて四国霊場第31番札所の「竹林寺」の土地を譲り受けて建てられており、南園は竹林寺の境内でした。このため南園には古い石垣や参道が残されており、雰囲気のある庭園になっていますよ。

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とっても広い植物園だから見どころもたくさんあるダケね。ここではどんな見どころがあるダケか?

Mana

東洋の野生植物や園芸植物が美しい50周年記念庭園、ツツジが咲き誇る結網山や混々山、土佐寒蘭センターなど見所はたくさんあります。季節ごとに桜やハナショウブ、アジサイ、キクにツバキの仲間などあちらこちらにさまざまな花が咲き誇っており、飽きることなく散策できますよ。

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ベンチにのんびり座ってお花を眺めるのも素敵ね♪

温室で南国気分を味わおう

Mana

南園の西側にある温室も、ぜひ訪れてほしいスポットです。国内外の熱帯の植物が見学できる施設ですが、松子さん、こちらを見てください。

MATSUKO

わっ!まるで南の国のジャングルに迷い込んだみたい!これはインスタ映えしそうね。

Mana

入り口は大木の洞窟をイメージしており、高さ9mの塔の壁面でアコウが植栽されているんです。南国気分が盛り上がりますよね。

Mana

温室の中は乾燥地の植物が植えられたコーナーや、マングローブや睡蓮の仲間などを見学できるウォーターガーデン、滝と植物のコントラストが美しいジャングルゾーンに分かれています。

Mana

2階にある温室内を一望できる展望デッキからは、なかなか見ることができない高所からの景色が楽しめますよ。このほか、ラン展などの展覧会も期間限定で開催されます。

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すごい大きなハスもあるダケよ!

Mana

世界最大級のオオオニバスですね。夏には15㎏以下の子供限定ですが、オオオニバスに乗るイベントも開催されていますよ。タケちゃんは軽いから乗れるんじゃないですかね!?

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僕は子供じゃないダケよ!!

MATSUKO

ふふっ♪

植物園の景色を楽しみながらランチタイム

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マナさん、植物園の中にレストランやカフェはないダケか?

Mana

牧野富太郎記念館の本館に「レストラン アルブル」、展示館に「カフェ アルブル」があります。レストラン アルブルでは高知県産の食材を使った料理が楽しめますよ。

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すてきな植物園の中でピクニックとかはできないのかしら?

Mana

ふむふむ広場やこんこん山広場など、飲食OKなところにはお弁当を持ち込んでピクニックしても大丈夫です。また、レストラン アルブルの食事はテイクアウト可能ですし、お弁当も販売していますよ。

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ここでしか食べられないものがあれば食べたいダケ!

Mana

では、牧野博士ゆかりの植物をテーマにしたオリジナルのブレンドティーとロールケーキ「まきのロール」でティータイムを楽しんでみてはいかがでしょう?ちなみにブレンドティーは園内のショップでも購入可能ですよ。

MATSUKO

ティータイムいいじゃない♡行きましょ行きましょ♪

夜のお楽しみ、夜間開館

Mana

高知県立牧野植物園は春や夏、秋など期間限定で夜間開館を実施しています。春は「桜の宵」として南園をライトアップ。特設ステージでの音楽の演奏もありますよ。

MATSUKO

夜の植物園なんてとてもロマンチックだわ~♪

Mana

夏には「夜の植物園」が開催され、カラスウリなどの夜に咲く花々を解説付きで見学できますし、秋には観月会などが開かれています。いずれも土日のみといった短い期間なので、ウェブサイトをチェックしましょう。

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松子さん、次は時期を合わせて訪れてみようダケ!

≪高知県立牧野植物園≫
住所:高知県高知市五台山4200-6
営業時間:9:00~17:00
休園日:年末年始(12月27日~1月1日)他、年4回メンテナンス休園あり
料金:●入園料 730円(高校生以下無料) ※17時以降:夜間イベント「夜の植物園」「桜の宵」は730円

まとめ

8haの広大な敷地に植えられた3000種類以上もの植物が見学できる、高知県立牧野植物園。植物を愛した牧野博士の人柄に触れながら、身近な植物から珍しい植物まで、さまざまな植物を楽しみましょう!

【高知龍馬空港から高知県立牧野植物園までの交通アクセス】
高知龍馬空港から空港連絡バスでJR高知駅まで約25分、南口の「とさてらす」から周遊観光バス「MY遊バス」で「牧野植物園正門前」まで約30分

ライター:栗本奈央子(kurimotonaoko)
【写真提供】
高知県立牧野植物園

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