【青森】青森県立三沢航空科学館で航空を楽しく学ぼう！

それなら、航空も科学も宇宙もぜーんぶ楽しめる青森県立三沢航空科学館に行きましょう！

「大空のまち」にあるこちらの科学館、ホンダの小型ビジネスジェット機や太平洋無着陸横断飛行に成功した「ミス・ビードル号」など、珍しい展示がたくさんされているんです。

しかも、館内にはワクワクする体験コーナーもたくさん。ということで、今回は青森県立三沢航空科学館の見どころ、5つの体験コーナーを紹介していきます♪

まずは、1階の科学ゾーンでできる『大空を飛ぼう』。ここでは、天井のレールに吊り下げられて、館内をグングン飛び回ることができます。

そうなんです。しかも動力を使わず自由落下で進むので、結構スリル満点ですよ！さらに展示されている飛行機の上も通過するため、いつもは絶対に見られないようなところまで覗けちゃいます！

次に紹介するのは、2階の宇宙ゾーンにある『ゼログラビティ３６０』。ここでは、宇宙にいるかのような無重力体験ができちゃいます。

360度回転する装置に乗って、宇宙飛行士気分を味わえちゃいますよ♪実際の宇宙飛行士が訓練に使用しているものと同じ仕組みなので、抜群のリアリティです。

それなら、1階の科学ゾーンにある『フライトシミュレーター』に行ってみましょう。

その通り！青森県立三沢航空科学館には、小型の飛行機とヘリコプターの2種類を操縦できる体験コーナーがあります。速度計や高度計を確認しながら、両手両足を使ってフライトコースを飛ばしていくんです。

1階の科学ゾーンでは、空気によって人が乗った筒を持ち上げる『プローブⅣ』が体験できます。

いえいえ、実は空気ってとっても力持ちなんです。空気をカプセルの底へぎゅうぎゅうに送り込むと、空気が元に戻ろうと反発するのですが、その力でカプセルがぐぐっと上に浮かびます。

そうなんです。カプセルは6人まで乗れるので、家族みんなで体験できちゃいます。空気の凄さを身をもって感じてみましょう♪

さらにさらに、館内1階の科学ゾーンにある『科学実験工房』では、驚きの科学実験を体験できちゃいますよ。

内容はひと月ごとに変わりますが、最近だと「いろんなものを超低温で冷やしてみる」「パラシュートを作ってみる」などが行われています。インストラクターによる解説を聞きながら、科学を体験して学べるんです！

ちなみに、科学実験工房では、当日予約が必要なコーナーもあるので注意が必要です。開催時間も決まっているため、事前のチェックがおすすめですよ！