執事のマナさん、新種の生命体を捕獲か!?

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タケちゃんと松子さん、仲良く水族館デートを満喫中♪水族館はさまざまな種類のお魚たちをみることができるので楽しいですよね!ちなみに、こちらの水族館には新種の生命体がいるとかいないとか……。

執事マナのワンポイント解説
厚さ60センチ!?それでも魚たちに伝わるものとは?
みなさんは水族館に行ったことがありますか?日本ではほとんどの都道府県に水族館があります。家族旅行はもちろんですが、学校行事として訪れることもあるので多くの人になじみのある施設と言えます。
タケちゃんが水槽を叩いていますね。海の生物は音や振動を感じて危険を察知します。水族館の水槽のアクリルガラスは施設にもよりますが、60㎝もあるそうです。ですから、利用客が発する音は魚たちにほとんど聞こえていません。しかし、水槽を叩いた振動はガラスと海水を伝い魚たちに伝わります。そうすると、魚たちは危険を察知してパニックを起こしてしまいます。意味もなく魚たちにストレスを与えることになるので、水槽を叩くのは絶対にやめましょう。
また、松子さんが写真を撮っていますが、これも注意が必要です。フラッシュの光で魚たちが驚いてしまい、ガラスに衝突したり、失明をする可能性もあるそうです。撮影をする際はフラッシュ機能を必ずオフにしましょう。ルールやマナーを守らないと魚たちの命にかかわる可能性があります。施設内のルールは入館前にしっかりと確認しておきましょうね。
ところで、どうして水族館のサメは一緒に泳いでいる他の魚を食べないか知っていますか?それは、十分なエサを食べておなかが空いていないからだそうです。必要な分だけ食べれば満足できるなんて、サメのイメージにないので面白いですよね~。

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