【栃木】餃子激戦区の宇都宮で地元民が推す人気餃子店3選！

ルルさん、宇都宮といえば餃子のマチとして有名ですよね。ちなみに、餃子の購入頻度を調査する「餃子日本一」で、15年間も1位の座に輝いているのはご存じでしたか？

日頃から餃子を食べて舌の肥えた宇都宮の人たちが、どんな餃子を推しているのか……気になりませんか？

そうですよね♪では、今回は宇都宮の人たちから愛される絶品の餃子店を3店舗紹介しますね。

まず紹介するのが餃子激戦区の宇都宮で言わずとしれた名店「めんめん」です。

「めんめん」は羽根つき餃子が人気の中華料理店で、餃子以外にもラーメンやチャーハンなどのメニューも豊富ですよ。

羽根つき餃子のお値段は6個入りで360円です。

さすがルルさん！店内は広々していてカウンター席とテーブル席があり、平日はサラリーマン、休日は家族連れも多く来るお店なんですよ。

ではさっそく餃子をいただいてみましょうか！

そうでしょ～「めんめん」の羽根つき餃子は、パリッパリの食感で、色も黄金色なのが特徴なんですよ。

餃子はきちんと包んでも、焼くときにいくらか肉汁が溢れてしまうんですが、「めんめん」の羽根つき餃子は、羽根をつけることで溢れる肉汁の量を最小限にしています。

ちょっと待った！「めんめん」の羽根つき餃子を美味しく食べる方法があるので試してみませんか？

では、まずは酢だけで食べて、肉汁の旨味を感じてください。

野菜やお肉の旨味が溶け出した肉汁が、じゅわっと溢れ出してきますよね。では次に、ラー油を入れて食べてみてください。

最後に醤油を入れて食べてみてください。

お持ち帰りの冷凍餃子もあるので、ルルさん買っていかれてはどうですか？

ちなみに、お取り寄せもできるので全国どこにいても「めんめん」の羽根つき餃子を楽しめますよ。

『味噌と餃子の青源パセオ店』は江戸時代初期から続く老舗の味噌屋さんです。

そうですね。メニューは、定番の「源ちゃん焼き餃子」（6個入り330円）をはじめ、他の餃子屋さんとは一線を画す「青源のネギ味噌餃子」（6個入り460円）や赤味噌ベースの水餃子が（530～570円）2種類あります。

ではまず「青源のネギ味噌餃子」からいただきましょうか。

ふふっ♪特製の味噌ダレとシャキシャキの小ねぎの相性がよく、餃子ともマッチしますよ～。

味噌ダレはそこまで主張しない濃さなので、何個でも食べられちゃいますよね。

次はお待ちかね、定番の「源ちゃん焼き餃子」ですよ。

ルルさん、私の分もちゃんと残しておいてくださいね！

では水餃子を頼みましょうか。『味噌と餃子の青源パセオ店』の水餃子には、生姜が効いた「青の水餃子」とピリ辛の「赤の水餃子」があります。

いいですね。ではまず「青の水餃子」から食べてみましょうか。

スープを吸い込んだ餃子の皮がもっちりしていて食感もいいですね。次は「赤の水餃子」も食べてみましょうか。

そこまで辛くないので、辛いのが苦手な人でも美味しく食べられそうですよね。

「正嗣（マサシ）」は、餃子のみを販売する行列ができる餃子屋さんです。お持ち帰りやお取り寄せ専門店としても有名ですよ。

お持ち帰りして私のお家で一緒に食べましょうか。

お持ち帰り用の冷凍餃子は1人前6個入り220円です。

では、さっそく餃子を焼いていきましょう。

それではまずフライパンに油をたっぷり引いてください。次は冷凍餃子を並べてください。並べ終わったらすぐに熱湯をまんべんなく餃子にかけて蓋をします。火は強火にしてください。

水分がなくなってきたら完成ですよ。器に盛って、あっつあつをいただきましょ。

焼き目もしっかりついて見た目も最高ですよ！

ルルさんの焼き加減も最高ですよ♪パリッとした焼き面に仕上がっているのもより一層美味しさを引き立てています。

そうかもしれませんが、とっても美味しいですね！そういえば『正嗣』の冷凍餃子には特製ダレもついていて、これがまた美味しいと評判ですよ。

まずは付けてみましょうよ。

そういえばルルさん、ダイエット中じゃなかったでしたっけ？