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【山梨】ルミエールワイナリー見学で記念日デート|ワインに合うヤマナシ・フレンチを楽しもう
ルミエールワイナリー見学へ行こう!
松子さん、今年の記念日はどうするダケ?
そうねえ……。記念日なんだし、今までにない特別なデートにしたいわよね♡
そうダケね♡できれば東京から日帰りで行けるとラクダケよね……
記念日デートなら、ルミエールワイナリーのワイナリー見学はどうでしょう?
ワイナリー見学!?それって、どんな感じなんダケ?
ワインをつくる施設の見学や、何種類ものワインの試飲ができますよ♪
ワインの飲み比べができるんダケね!それは松子さんと盛り上がれそうダケね♡
ちなみに、ルミエールワイナリーには、ワインに合うお料理を楽しめるレストランもありますよ♪
ばっちりじゃない!じゃあ今年の記念日デートはルミエールワイナリーで決まりね♡
ルミエールワイナリーへのアクセスは?
そういえば……ルルさん、ルミエールワイナリーってどこにあるの?
ルミエールワイナリーは、山梨県笛吹市にあります。
1885年につくられたワイナリーで、今でも100年前の製法でワインをつくっている貴重なワイナリーなんですよ♪
へぇ~ワインはヨーロッパ産のイメージだったけど、日本でも古くから作られていたのね!
ルルさん、ルミエールワイナリーがある山梨県笛吹市へのアクセスを教えてほしいダケ♪
山梨県笛吹市は、東京から特急電車で1時間半ほどの、山あいの地域です。
この地域は「ぶどうとワインのまち」としても有名なんですよ♪
そうなんダケね!でも、どうして「ぶどうとワインのまち」になったんダケ?
この地域は、夏は40度前後、冬は氷点下にもなる自然豊かな地域なんです。一年を通して寒暖差が大きいので、糖度の高いブドウが育つんですよ♪
なるほど~!おいしいぶどうで作ったワインかぁ……楽しみだわ♡
ルミエールワイナリー見学のおすすめシーズンは?
そういえば、ルミエールワイナリー見学の所要時間はどれくらいなんダケ?
ワイナリー見学は30分コースなので、所要時間は約30分です。
ブドウ畑の見学もあるから、土の上を歩ける靴がよさそうね!ルルさん、ルミエールワイナリー見学のおすすめシーズンはあるの?
ワイナリー見学は一年中できますが、特にブドウが大きくなる秋がおすすめですね♪
秋以外にも、6月ごろなら、ブドウの花が見られるのね!
9月半ばの仕込みの時期なら、実際の仕込みが見られるかもしれませんよ。
そうなんダケね!タイミングが合えばうれしいダケね♪
ワイナリー見学は14時から、レストランの営業時間は11:30~14:00です。
じゃあ今回は、先にランチをしてからワイナリー見学という流れね!
ルミエールワイナリーレストラン ゼルコバで記念日ランチ
こちらが「ルミエールワイナリーレストラン ゼルコバ」です!
まあ!洗練された大人の空間~♡
ゼルコバでは、山梨の食材を使った「ヤマナシ・フレンチ」が楽しめるんダケよね♪
そして、ランチは3つのコースから選ぶのよね♪さてさて、どんなメニューかしら?
気軽なハーフコースの「ゼルコバ」、お魚とお肉どちらも楽しめる「ルミエール」、高級甲州和牛がメインのスペシャルコース「セゾン」の3つのコースがあります♪
せっかくだから、スペシャルコースのセゾンにしようかしら♪
ふふっ♪松子さん、セゾンは、3日前までの予約が必要なんダケ。でも、安心して!今回は僕が予約しておいたダケよ♪
ありがとうタケちゃん♡
さあ、お料理が運ばれてきましたよ。山梨の新鮮な食材が、ふんだんに使われていますね♪
わあ~!どのお料理もワインとの相性が抜群ね~
甲州和牛がとろけるおいしさダケよ!
ワインがおいしい♪これは大満足の記念日デートだわ♡
では、そろそろワイナリー見学に行きましょうか。
ルミエールワイナリー見学!ブドウ畑と醸造棟
こちらが、ルミエールワイナリーのブドウ畑です♪
頭の上にブドウがいっぱいね!
でも、どうして棚の上で栽培しているんダケ?
日本は高温多湿なので、棚の上に持ち上げることで風通しをよくしてるんですよ。
日本独自の栽培方法なのね。
あちらに、垣根栽培のブドウ畑もありますよ♪ヨーロッパ式の栽培方法です。
あっ!この感じ、テレビで見たことがあるダケ!へぇ~栽培しているブドウの種類も違うんダケね♪
次は「醸造棟」ね!
ステンレスの大きなタンクがたくさん並んでいるダケ!
800~10,000リットルのタンクが25本もあります。
ワインがこんなにあると、うっとりしちゃうわね♡
ルミエールワイナリー見学!地下セラー
次は「地下セラー」です。♪こちらでワインを貯蔵しているんですよ♪
あぁ~入り口からブドウの良い香りがするわね♡
中はひんやりしているダケね!
地下セラーは、一年中15度前後に保たれていますからね。
見て見て!ワインの樽がこんなにたくさん!
壁にもワインの色が染み込んでいるダケよ!
100年の歴史を感じるわね!
100年前の「石蔵発酵槽」は今も現役
そういえば、100年前にはステンレスタンクなんてなかったダケよね?
そうよねえ……その頃は、どうやってワインを造っていたのかしら?
いい質問ですね!答えは、こちらの「石蔵発酵槽(いしぐらはっこうそう)」です!
石蔵発酵槽は、国の登録有形文化財にも登録されている貴重な施設なんですよ♪
石蔵!?石でできた醸造設備ってこと?
そうなんです♪ワインの酸にも耐えられる花崗岩(かこうがん)で作った発酵タンクです。丈夫なので丁寧にメンテナンスをしながら今でも現役で使われていて、石蔵発酵槽で造ったワインも販売されているんですよ♪
あの有名な限定品ワイン「石蔵和飲」ダケね!
すご~い!石蔵発酵槽で造った「石蔵和飲」、飲んでみたいわ~!
松子さん、あとでショップで試飲しようダケ♡
そっか、試飲ができるのよね!楽しみ~♡
ルミエールワイナリーショップで試飲
さあ、こちらのショップで、ルミエールワイナリーのワインが試飲できますよ♪
キャー!試飲の種類が多い~
時期によって試飲できるワインが変わるので、何度来ても楽しめますよ♪
松子さん、さっき見学した「石蔵発酵槽」の「石蔵和飲」を試飲してみようダケ!
どれどれ……う~ん、イチゴみたいな香り!とても飲みやすくておいしいわ~♡
ショップでは、週末限定でレストラン ゼルコバの特製カヌレも購入できますよ♪
あら!ワインとの相性も良さそうね♡
松子さん、そろそろバスの時間ダケ!試飲で気に入ったワインをお土産に買おうダケ!
そうね。それにしても、味を確かめて買えるのが嬉しいわよね!
帰ってからもワインを楽しめるダケね♪
そうなんだけど・・・タケちゃん、次の記念日にも来ちゃおっか♪
まとめ
いつもと違う特別なデートや女子旅に、ルミエールワイナリー見学はいかがでしょうか。普段何気なく飲んでいるワインが大切に作られている工程を見学すると、よりいっそうおいしく感じられるかもしれません。大切な人や友人と、ぜひ訪れてみてくださいね。
【最寄り空港からルミエールワイナリーまでの交通アクセス】
羽田空港~新宿駅までバスで40分ほど
新宿駅~ルミエールワイナリーまで電車とタクシーで1時間45分ほど