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【千葉】「ふなばしアンデルセン公園」を家族で遊びつくそう!
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大人も楽しめる総合公園とは?


パパ、そろそろどこかに出かけないでちか?



そうでござるな~どこかいい場所はないでござるか、マナよ。



船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」はいかがでしょうか?家族で楽しめるアスレチックや、体験型のイベントがたくさんありますよ。



船橋市は、アンデルセン童話で有名な童話作家H.C.アンデルセンの出身地、デンマーク王国オーデンセ市の姉妹都市でちゅよね?



そうなんです、ココ「ふなばしアンデルセン公園」の園内はまるで日本のデンマーク。デンマークの風車や、アンデルセン童話に登場するモチーフがたくさんあります。5つのエリアに分かれているのですが、それぞれに季節の花が咲いていますよ。



あらステキ!もっと詳しく知りたいザマス。



それでは、エリアごとに詳しくご紹介しましょう。
エリア①4つの巨大アスレチックが魅力!





天気のいい日に楽しみたいのが「ワンパク王国ゾーン」です。ここには日本最大級のアスレチックがありますよ。4つのコースに分かれているので、ちいさなお子さまは初級、体力に自信のある人は上級コースを選ぶと良いでしょう。



じゃあ僕ちんは上級コースでち!チューペイは初級でちね。



しばし、兄とお別れでちゅね。怪我をしないように気を付けるでちゅよ。



ほかにも、カラフルなボールの上を跳ねて遊べる「ワンパクボール島」に、ヤギや羊と触れ合える「どうぶつふれあい広場」、暑い季節に水遊びできる「にじの池」など子ども向けの遊びが盛りだくさん。大人も乗れるクラシックカー「変形自転車」もありますよ。
※掲載時、にじの池は休止中



じゃあママ、ワシの運転でロマンチックに木立のなかを走ろうか。



(いやな予感が)…私もおともしますよ、コメパパ。
エリア②童話の世界を楽しめる!







デンマークの世界観をたっぷり味わえるのが「メルヘンの丘ゾーン」です。アンデルセン童話について学べる「童話館」や「農家」・「風車」などがあり、イベント広場の中央には、「みにくいアヒルの子」の白鳥像がある噴水もありますよ。



デンマークの農家や噴水は興味深いでちゅ。



ん~僕ちんは身体を動かしたいでち。ほかにはないでちか?



もちろんあります。こちらには園内で唯一の池「太陽の池」があり、ボート遊びや水辺の生物と触れ合えるゾーンも必見です。



ボートなんて優雅でいいザマスね。
エリア③ワークショップがたくさん!





「子ども美術館ゾーン」は、雨の日でも楽しめる屋内のエリアです。「ワークショップ室」では、カラフルなシールを切ったり貼ったりして、オリジナルグッズが作れます。また、藍染め体験や陶芸などにチャレンジできる、合計8つのアトリエがありますよ。



アトリエプログラム内容は、期間ごとに替わるので、行く際は事前確認をしてくださいね。



わぁ楽しそうでち!!チューベイはどれにするでちか?



やっぱり「藍染め」か「陶芸」でちゅかね。



渋い…



あとは、アンデルセン童話の登場人物になりきって演技をする「アンデルセンスタジオ」もありますよ。
※ アンデルセンスタジオに関し、掲載時は休止中



あらまぁ!では、わたくしが童話の登場人物に完璧になりきってみせるザマスね!



じゃあワシはママの相手役を!



えっと~、申し訳ないのですがこちらは中学生までが対象です。
エリア④花や緑いっぱいの2ゾーン!





季節の植物を観察したいときには「自然体験ゾーン」がおすすめです。植物や昆虫を観察できる「散策路」や、田植えのイベントが開催される「田んぼ」がありますよ。



田んぼ!それはぜひ行かねばでち!!





一方「花の城ゾーン」は、写真撮影や休憩にぴったりのエリアです。ハート型のアーチトピアリーで記念写真を撮ったり、「カフェ ヒルデモア」でエルダーフラワーのシロップ入りソフトクリームを食べたりできますよ。





ママ♡ふたりでハートのアーチトピアリーの前で記念写真を撮ろうぞよ



あらぁ~パパ、素敵な写真が撮れそうザマスね♡



仲良しでちゅね。
季節に合った花畑も見どころ満載







見どころいっぱいでまわれるか心配になってきたでち。



まだまだ!季節にあわせたイベントもぜひチェックしましょう。夏にはひまわりのめいろが出現する「ひまわりまつり」、冬は珍しい冬咲きのアイスチューリップが人気です。行ってみる価値ありですよ。



冬に咲くチューリップ?すごいでち!
近隣のおすすめスポット







お帰りの際には、車で約5分の距離にある「アンデルセンいちご園」に立ち寄りましょう。「ふなばしアンデルセン公園」と名前が似ていますが、別の施設になるので間違わないよに気を付けて下さいね。



ビニールハウスの中に、3種類のいちごがたくさん実っています。「あきひめ」はお子様向け、「かおり野」は女性向け、「紅ほっぺ」は大人向けなので、家族皆さん楽しめますよ。



じゃあワシは「紅ほっぺ」をいただくでござる!



でも、ちゃんといちごが取れるか心配でち。取り合いにならないでちかね…



心配いりません。家族でゆっくりと楽しめるように、1組ずつの案内になっているんです。取ったあとに、座ってゆっくり食べられるテーブルもあります。また、2段になった高設栽培で、小さなお子さまも自分の手でいちご狩りが楽しめるのがうれしいですよね。



それは嬉しいポイントでちゅね。
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まとめ


家族連れからカップルまで大満足の「ふなばしアンデルセン公園」。天気のよい日にはアスレチックで遊び、雨の日は屋内のアクティビティ体験ができるため、年中いつでも楽しめます。イベントにも、ぜひ参加してみてくださいね。
【最寄り空港からふなばしアンデルセン公園までの交通アクセス】
「成田空港」より成田スカイアクセス線・新京成線で約45分