各施設で臨時休業、時短営業及びサービス内容の変更など実施されている場合がございますので詳しくは公式HPをご確認ください。
【大阪】納涼スポットで夏の暑さをクールダウンしよう!
「涼」を感じに行こう!
マナさん毎日暑くて溶けそうですね…
そんな時は、視覚から「涼」を感じに行きましょう!
どういうことですか?
大阪には、涼し気な気分になれるスポットがたくさんあるんです!水の中に住む生き物たちに癒される水族館や、クルーズ、大迫力の滝など、視覚からも「涼」を感じられますよ。
ジンベエザメに会える『海遊館』
大阪の水族館といえば、真っ先に上がるのは「海遊館」ではないでしょうか。
ジンベエザメがいるんですよね?
そうなんです!ジンベエザメが泳ぐ「太平洋」水槽は、海遊館一の人気スポット。普段は水中を水平に泳ぐジンベエザメですが、毎日10時半と15時のお食事タイムにはダイナミックな立ち泳ぎ姿を見ることができるんですよ!
水面からジンベエザメを呼ぶ飼育員さんに近寄っていく姿は見ごたえがありますね。
他にも、海底トンネルのように一面ブルーが広がる「アクアゲート」や宇宙にクラゲたちが浮遊しているかのような神秘的な空間「海月銀河」など、趣向を凝らした魅力的な水槽がいっぱい!
ゆっくり時間をかけて見て回りたいですね~!
毎日17時からは「夜の海遊館」を楽しむことができます。月明かりのような照明で演出され、昼間とは異なる表情を魅せる夜の海はとても幻想的!
静かな館内でリラックスしながら、ゆったりとした時間を過ごせますね~☆
※現在、感染予防の観点から、営業時間を変更しております。
新感覚ミュージアム『NIFREL』
太陽の塔で有名な万博記念公園のお隣にある「NIFREL(ニフレル)」は、なんと「海遊館」のプロデュース!水族館、動物園、美術館を融合した「生きているミュージアム」なんですよ。
水族館でもあり、動物園でもあり、美術館でもあり…素敵な空間ですね!
展示スペースは、色艶やかな魚たちが泳ぐ「いろにふれる」ゾーンや、魚たちの影と水の波紋が重なる「およぎにふれる」ゾーンなど、8つのテーマに分かれています。
コンセプトである「感性にふれる」という言葉通り、多種多様な展示から感性が刺激されますね!
川面から大阪散策『アクアライナー』
大阪水上バス「アクアライナー」で、水上から大阪の街を眺めてみませんか?ガラス張りの天井がとても開放的なんですよ!
途中、数々の橋を見ることができるほか、ランドマークである「大阪城天守閣」や国の重要文化財に指定されているレトロ建築「大阪市中央公会堂」を望むことができます。
船には冷暖房やトイレもしっかり完備されているので、暑い夏の日でも快適にクルーズを楽しめますね!
期間限定!移動手段としても利用できる『アクアmini』
大阪城公園にある「大阪城港」と道頓堀を結ぶシャトルボート「アクアmini」は期間限定の観光クルーズ船です。片道約40分のクルーズコースで、観光だけでなく移動手段としても利用可能なんですよ。
大阪城とミナミを観光する際に便利ですね。
アクアライナーよりも小型で屋根もありませんが、その分、よりクリアな写真を撮影することが出来ますね!
自然の中の納涼スポット『箕面大滝』
自然の生み出す納涼スポットといえば「滝」ですよね!箕面公園(みのおこうえん)には「日本の滝百選」に選定されている落差33mの「箕面大滝(みのおおおたき)」があります。
すごい!ダイナミックですね!
箕面大滝まで続く道は「滝道(たきみち)」と呼ばれています。滝道は整備された遊歩道になっているので、ハイキングや山歩きに慣れていない方でも歩きやすいんですよ。
山に囲まれているので、道中も都心部より涼しいですね。
滝道から眺める渓谷美も涼やかです。
滝に到着したら、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュしてくださいね!
まとめ
涼しい気分になっていただけましたか?東京に次ぐ日本の大都市大阪には、まだまだ魅力に溢れる観光スポットが盛沢山!美味しいグルメもいっぱいありますので、食い倒れの旅に出掛けるのおすすめです。
≪最寄り空港から大阪市への交通アクセス≫
・関西国際空港から大阪駅まで電車で1時間15分ほど
・大阪国際空港(伊丹空港)から梅田駅まで電車で22分ほど